シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教育実地研究に関する科目 | |
| 科目名 | 教育実地研究 | |
| きょういくじっちけんきゅう | ||
| Practical Study of School Education | ||
| 受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 4年次 66 期生 基本的にはAⅢ類4年次の履修を前提とした授業である。 |
|
| 卒業要件の種別 | 必修 |
|
| 授業科目名 | 教育実地研究 | |
| きょういくじっちけんきゅう | ||
| Practical Study of School Education | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
|
|
| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 授業は後期に開講するが、協力校・施設との関係もあるので、実施時期については掲示に注意すること。 |
|
| 開講時間 |
水曜日 1, 2時限 担任との協議により変更がありうる |
|
| 開講場所 | 担任からの指示に従うこと | |
| 担当教員 | 栗田 季佳、郷右近 歩、荒川 哲郎、松浦 直巳、菊池 紀彦 | |
| 授業の概要 | 特別なニーズのある人々について、教育・福祉・療育関係のボランティア経験を前提として、具体的実践・講義・ディスカッション・実習等を通して探究する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 各自の教育実習やボランティア活動の体験を系統的にまとめてゆくことで、教育・福祉・療育等に携わる上での実践力を養うことができる。 |
| 学習の到達目標 | 特別支援教育に関わる教師や、人間としての将来の目標を明確に持ち、実践力を身につける。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 授業の方法 | 講義 演習 実習 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | 授業の中で適宜紹介します。 |
| 参考書 | 授業の中で適宜紹介します。 |
| 成績評価方法と基準 | 出席70%、レポート30% |
| オフィスアワー | 栗田研究室 |
| 受講要件 | AⅢ類の学生を対象とした「教育実地研究基礎」を履修済みであること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 | 基本的はAⅢ類4年生を対象とする。受講要件を満たしている他コースの学生が受講を希望する場合には、必ず4月中に特別支援教育講座の教員まで申し出ること。 |
| キーワード | 特別支援教育、特別支援学校、小学校、中学校、ボランティア活動 |
|---|---|
| Key Word(s) | Special Needs Education, volunteer activities |
| 学習内容 | 1. オリエンテーション 2. 教育実習およびボランティア活動についての振り返り(1) 3. 教育実習およびボランティア活動についての振り返り(2) 4. 教育実習およびボランティア活動についての振り返り(3) 5. 教育実習およびボランティア活動についての振り返り(4) 6. 課題発表・演習(1) 7. 課題発表・演習(2) 8. 課題発表・演習(3) 9. 課題発表・演習(4) 10. 隣接する小・中学校、特別支援学校、障害者施設等における実践(1) 11. 隣接する小・中学校、特別支援学校、障害者施設等における実践(2) 12. 隣接する小・中学校、特別支援学校、障害者施設等における実践(3) 13. 隣接する小・中学校、特別支援学校、障害者施設等における実践(4) 14. 隣接する小・中学校、特別支援学校、障害者施設等における実践(5) 15. まとめ |
| 学習課題(予習・復習) | 3年次までに取り組んできた実践活動についての記録をまとめておくこと。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-3 |
|---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら