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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の歴史D | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのれきし でぃー | ||
European and Mediterranean History D | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の歴史D | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのれきし でぃー | ||
European and Mediterranean History D | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 岸本 廣大(非常勤講師) | |
KISHIMOTO, Kota |
授業の概要 | 古代ギリシアおよび地中海の歴史についての英書を講読し、それに関連する研究や史料について学ぶ。なお、本年度はテキストとして、Mary Beard and John Henderson, A Very Short Introduction to Classics, Oxford. 1995を予定している。 |
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学習の目的 | 古代ギリシアおよび地中海の歴史について、英語のテクストを読解し、内容を理解することができる。その上で、関連する研究や史料を踏まえて古代ギリシアおよび地中海の歴史について主体的に考えることができる。 |
学習の到達目標 | 古代ギリシアおよび地中海の歴史について、英語のテクストを読解し、内容を説明することができる。また、テクストで取り上げられる古代ギリシアおよび地中海の歴史に関する問題について、説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | Mary Beard and John Henderson, A Very Short Introduction to Classics, Oxford. 1995 講読に用いるテキスト及び資料はコピーを配布する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 毎回の予習状況とテクストの内容理解(約50%)+小レポート(約20%)+期末レポート(約30%)=合計100% |
オフィスアワー | 授業内容に関する質問は、授業の前後に随時受け付ける。 |
受講要件 | 予習・復習を必ずしてくること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業の方法や内容に関するアンケートを実施し、そのうち有用な質問に答えて授業に反映させる。 |
その他 | 初回の授業でテキストのコピーを配布するので、受講希望者は必ず出席してください。(基本的に、第2回以降の授業で再配布はしません。)また、授業には毎回英和辞典を持参してください。 |
キーワード | 歴史、古典学、古代ギリシア、地中海 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | ■第1回:ガイダンス ■第2~15回:テキストの読解および内容解説 ・古代ギリシアおよび地中海の歴史についての英語のテキストを読み進め、その内容および関連する研究や史料について学ぶ。 テクストは、Mary Beard and John Henderson, A Very Short Introduction to Classics, Oxford. 1995の第5章から読み進める予定である。 (なお進度については、受講生の状況により適宜調整する場合がある) |
学習課題(予習・復習) | 予習:予め指示した範囲のテキスト等の内容を読解あるいは日本語訳してくること。 復習:授業内容について復習するとともに、授業中に紹介する関連文献に可能な限り目を通す。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-EURO2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら