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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・異文化理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 異文化理解Ⅰ基礎(ポルトガル語)b | |
いぶんかりかいⅠきそ(ぽるとがるご)b | ||
Foreign Studies I Basic (Portuguese) b | ||
単位数 | 1 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 重松 由美(非常勤講師) | |
SHIGEMATSU, Yoshimi |
授業の概要 | この授業は、ブラジル・ポルトガル語を初めて学ぶ人を対象としており、初歩から学習していきます。まずは発音に慣れ、次に簡単な挨拶や身近な表現を学んでいきます。 |
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学習の目的 | 日本には約20万人のブラジル人が住んでおり、ここ東海地方には多くの集住地域があることから、教育や医療分野においてポルトガル語に対する関心が高まっています。現場で用いられる基本的表現を理解し、またそれを応用するための知識を習得します。 |
学習の到達目標 | ブラジルポルトガル語の発音と基礎的な文法事項を学び、応用表現と過去時制を用いた自己表現ができるようになります。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 『ブラジル・ポルトガル語を話そう!』重松由美著、朝日出版社 |
参考書 | 『現代ポルトガル語辞典改訂版』池上岑夫他編、白水社。 『ポルトガル語表現とことんトレーニング』瀧藤 千恵美、白水社。 |
成績評価方法と基準 | 小テスト20%、授業態度20%、期末試験60%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 講師はスペイン語の知識もあるため、スペイン語学習者には両言語を比較しながら教えることができ、より効果的な授業を提供できます。 |
キーワード | ポルトガル語文法入門 |
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Key Word(s) | Introduction to Portuguese Grammar |
学習内容 | ブラジル・ポルトガル語の発音と基礎的な文法事項を習得できるように、多くの練習問題に取り組みます。 第1回 estar動詞(状態) 第2回 estar動詞(場所) 第3回 現在進行形 第4回 直説法完全過去 第5回 時間表現 第6回 前置詞と指示詞の縮合形 第7回 再帰動詞 第8回 直説法完全過去の不規則活用動詞 第9回 不定代名詞・不定形容詞 第10回 直説法不完全過去 第11回 saberとconseguir 第12回 目的格人称代名詞 第13回 現在完了 第14回 比較級 第15回 まとめ 第16回 定期試験 |
学習課題(予習・復習) | ・課題は必ずやってきてください。 ・わからない点があった場合は、積極的に授業中に質問してください。 |
ナンバリングコード(試行) | LIFORB1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら