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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・特別支援教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 課題研究Ⅰ
かだいけんきゅう1
Directed Individual Study I
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間 水曜日 5, 6時限
各指導教員に確認して下さい。
開講場所 各指導教員の研究室

担当教員 松浦 直己、菊池 紀彦、郷右近 歩

Naomi MATSUURA, Toshihiko KIKUCHI, Ayumu GOUKON

学習の目的と方法

授業の概要 研究テーマの意義を考え、その社会的意味、教育的意義を把握する。
様々な文献の講読、および、フィールドワークの手法の習得。
学習の目的 研究のテーマについて、その学術的意義・教育的意義・社会的意義を熟考する。文献の講読(英語論文を含む)やディスカッションを通して研究手法の基礎を修得する。
学習の到達目標 学術研究に取り組む上での基礎を培い、各々の研究課題に臨む。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 各指導教員からの指示に従うこと。
参考書 各指導教員からの指示に従うこと。
成績評価方法と基準 文献講読における理解の度合い50%、レポート50%、計100%とする。ただし、出席状況も考慮する。
オフィスアワー 各指導教員からの指示に従うこと。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 課題研究Ⅱ
授業改善への工夫
その他 指導教員が開講する「課題研究Ⅰ」を履修すること。

授業計画

キーワード 研究、文献、調査
Key Word(s) research, references, investigation
学習内容 第1回‐第10回 研究の基本的意義と倫理について(各自にあわせた研究指導)
第11回‐第20回 文献渉猟の方法及びその講読(各自にあわせた研究指導)
第21回‐第30回 研究の課題設定のための基本的調査とその意義(各自にあわせた研究指導)
学習課題(予習・復習) 文献の予習・復習(英語論文を含む)を課す。
ナンバリングコード(試行) ED-ECSN-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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