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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 医学医療A | |
いがくいりょうえー | ||
Medical Science and Care A | ||
授業テーマ | 生命医科学の課題 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 自然 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限; 木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 医学部臨床第2講義室 | |
担当教員 | 吉田利通(医学部), 油田正夫(医学部), 鶴留雅人(医学部), 安間太郎(医学部), 緒方正人(医学部), 成田正明(医学部), 溝口明(医学部), 那谷雅之(医学部), 村田真理子(医学部), ○笽島茂(医学部), 山崎英俊(医学部),西村有平(医学部),稲垣昌樹(医学部),島岡要(医学部),広川佳史(医学部) | |
授業の概要 | 生命医科学研究の最先端を講義より学ぶ。 |
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学習の目的 | 生命医科学研究の最先端を講義より学ぶ。 |
学習の到達目標 | 生命医科学研究において、どのようなことが研究課題とされ、どのような方法で解決されるかを理解すると共に、生命医科学と社会との関わりについて考察できるようにする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 特に指定しない |
参考書 | 特に指定しない |
成績評価方法と基準 | 各講義毎に講義の概略と感想をA4用紙一枚程度にまとめ、医学部学務係へ、次回の講義日の17時までに提出して下さい。(提出先がバラバラになると混乱をきたしますので、講義担当教官のところでなく、必ず、とりまとめをお願いしている医学部学務係に提出をお願いします。) 学籍番号、学部、学科、学年、氏名を忘れずに明記して下さい。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 特になし |
授業改善への工夫 | できる限り、わかりやすい講義をするよう心がけています。 |
その他 |
キーワード | 生命医科学 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 大学院医学系研究科生命医科学専攻の基礎医学系分野である薬理ゲノミクス、機能プロテオミクス、修復再生病理学、感染症制御医学・分子遺伝学、神経再生医学・細胞情報学、法医法科学、分子病態学、発生再生医学、免疫学、医動物・感染医学、腫瘍病理学、環境分子医学、公衆衛生・産業医学、システム神経科学、幹細胞発生学の教官が生命医科学に関するトピックスをオムニバス形式で講義する。今年度の予定は以下の通り。 10/ 2 西村有平(薬理ゲノミクス)オミックス創薬科学 10/16 緒方正人(機能プロテオミクス)発生工学と医学研究 10/23 稲垣昌樹(分子生理学)細胞のかたちと細胞から伸びるアンテナの話 10/30 鶴留雅人(感染症制御医学・分子遺伝学)インフルエンザウイルスの話 11/ 6 溝口明(神経再生医学・細胞情報学)神経の病気はどこまでわかったか? 11/13 那谷雅之(法医法科学)「法医学とは」「DNA鑑定」 11/20 安間太郎(免疫学)生体防御機構の概要 11/27 成田正明(発生再生医学)神経伝達物質セロトニンと脳の発達 12/ 4 島岡要(分子病態学)細胞接着と病気 12/11 村田真理子(環境分子医学)環境と生活習慣病 12/18 広川佳史(腫瘍病理学)がんを考える 12/25 油田正夫(医動物・感染医学)マラリアと薬剤耐性 1/15 笽島茂(公衆衛生・産業医学)高齢社会と医療 1/22 吉田利通(修復再生病理学) 細胞外マトリックスと組織構築 1/29 山崎英俊(幹細胞発生学)幹細胞を用いた再生医療 |
学習課題(予習・復習) | 予習については、各教員の指示に従うこと。 |
ナンバリングコード(試行) | LIMEDN1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら