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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・共通科目 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 芸術・スポーツ系教育領域特論Ⅱ | |
げいじゅつ・すぽーつけいきょういくりょういきとくろんに | ||
Arts and Physical Education II | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 最初の5回は美術棟2階デザイン教室にて開講 |
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開講場所 | デザイン教室(美術棟2階)、303教室、合唱室(音楽棟2階) | |
担当教員 | 岡田 博明、後藤 洋子、弓場 徹 | |
Hiroaki Okada,Yoko Goto,Toru Yuba |
授業の概要 | 現行の学習指導要領において重視されている、「生きる力」を育むという理念に沿った教科横断的な教育研究の内容を各領域担当者からオムニバス形式で講義する。「生きる力」の育成は、本学教育の基本理念の柱の一つであり、その理念を学校教育に展開することを目指す。 芸術・スポーツ系教育領域における創造的な表現活動の理論と実践のあり方について「表現」、「コミュニケーション」、「技」などをキーワードとし、多角的に授業を展開する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 幼稚園の領域や小学校の教科に跨る芸術・スポーツ系教育領域における教育研究を通して「表現」、「コミュニケーション」、「技」などをキーワードとした教育研究を通してそれぞれの力を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 各教員10点評価、平均して四捨五入。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 表現 |
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Key Word(s) | Expression |
学習内容 | 第 1回 オリエンテーション 第 2回 視覚表現活動の基礎理論 第 3回 デザインとメディア 第 4回 デザインに伴う機能と造形 第 5回 デザインの実践 第 6回 体で遊ぶ 第 7回 動きと道具の関わり 第 8回 音と動きのコラボレーション 第 9回 動きで伝えるということ 第10回 第6回〜第9回のまとめ 第11回 教員の音声障害の実態とその解決方法 第12回 YUBA理論:発声の仕組みとその制御方法 第13回 YUBAメソッド:裏声と表声(地声)の分離と行き来 第14回 日本語の歌唱への応用 第15回 外国語の歌唱への応用 定期試験 : 課題、レポートをもって試験とする。 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら