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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 選択 |
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| 授業科目名 | 天文学特論演習 | |
| てもんがくとくろんえんしゅう | ||
| Seminar on Astronomy | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
金曜日 1, 2時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 伊藤信成 | |
| ITOH Nobunari | ||
| 授業の概要 | 天文特論の内容を受け、実際の観測データを解析することで内容の理解を深めることに加え、論文を批判的に読み解くことで、問題点の抽出と改善策の提案ができる能力の向上を図る。以上を踏まえることで、小中高校での天文教育における具体的・実践的な指導力を習得する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | ・観測データの持つ意味を理解できる。 ・観測データの質を評価できる。 ・先行研究の課題を指摘し、対案を提案できる。 ・小中高校での単元に即したデータ・教材を自作することができる。 |
| 学習の到達目標 | 可視赤外域における典型的な観測・解析手法について理解する。 基本的な天体画像処理手法について習得する。 受講者自身の興味・関心に応じた観測計画の立案,観測の実施,データ処理,報告書の作成までを行うことができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 演習 実験 実習 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 Moodle |
| 教科書 | 適宜、資料を配布する |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 演習課題 50% レポート 50% |
| オフィスアワー | 毎週火曜日 14:30-16:00 地学第一研究室 |
| 受講要件 | 天文学特論を履修していること |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
長期休暇中に学外施設における実習を行う。 実習には夜間観測が含まれる。 |
| キーワード | 天文学 可視赤外 画像解析 論文輪講 |
|---|---|
| Key Word(s) | Astronomy Optical and IR Observation Data Reduction Paper Reading |
| 学習内容 | 前期: 01-05回:天体輻射理論の観測的検証と関連する論文の輪読。 06-10回:具体的天体に対する観測計画の立案 11-15回:学外施設における観測実習 後期: 01-05回:前期の内容に基づいた測光・分光データ解析 06-10回:観測・解析の報告書の作成 11-15回:上記内容を教育現場に活用するための方法論の検討 |
| 学習課題(予習・復習) |
| ナンバリングコード(試行) | ED-ESSC4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら