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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 代替医療特論 | |
だいたいいりょうとくろん | ||
Advanced Alternative Medicine | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 11, 12時限 |
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開講場所 | 看護情報ステーション(2) | |
担当教員 | 小森照久(医学部看護学科)、丸山一男、相原由花 | |
KOMORI, Teruhisa, MARUYAMA Kazuo, AIHARA, YUka |
授業の概要 | 代替医療について文献的な検討を行いながら、一部のアロマセラピーや一部のサプリメントなど代替医療の中で科学的根拠があるものについて理解を深め、研究能力の養成と学術論文の作成能力を修得する。アロマセラピー2級検定試験に対応する内容を含む。 |
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学習の目的 | 1. 科学的根拠のある代替医療について理解できる。 2. 和文、英文の論文を読解できる。 |
学習の到達目標 | 代替医療に関する基礎的な知識から応用的な知識に進み、実践的な応用力を身につけ、研究能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | その都度資料を配布または紹介する。 |
参考書 | その都度資料を配布または紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席・参加状況と課題レポートにより総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日16:00~17:00、場所619研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 代替医療概論 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業中に質問を促し、理解度を確認して、不十分な点は補足する。学生の授業評価の喧嘩を参考に改善していく。 |
その他 | 大学院であり、自ら学ぶ姿勢が重要である。 |
キーワード | 代替医療、アロマセラピー、サプリメント、東洋医学 |
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Key Word(s) | alternative medicine, aromathearapy, supplement, oriental medicine |
学習内容 | 講義に基づいて、文献を検索し、その内容を発表する。 1〜5. アロマセラピー2級検定対応;精油の基礎知識、安全性、応用 6~7. アロマセラピーの応用;実技編 8~11. アロマセラピーについて文献検討 12~13. サプリメント(特に、オメガ-3多価不飽和脂肪酸)について文献検討 14〜15. 東洋医学について文献検討 16. まとめ |
学習課題(予習・復習) | 幅広い課題を扱い、課題についてまとめ、発表する機会も多くあり、調べる過程で見つけた文献等から好奇心をもって知識を広げてほしい。 |
ナンバリングコード(試行) | MD-N STR 5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら