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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 心理アセスメント特論 | |
しんりあせすめんととくろん | ||
Psychological Assessment | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 瀬戸美奈子 | |
SETO,Minako |
授業の概要 | 学童期を中心に、幼児期から青年期までの子どもの発達のアセスメントについて理解し、適切なアセスメントに基づいた援助について検討する。 |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | (1)目的に応じたアセスメントの方法が理解できる。 (2)アセスメントに基づいた援助案を作成できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 授業時に資料を配布し、適宜文献を紹介する。 |
参考書 | 適宜授業時に文献を紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席状況、授業への参加態度、レポートをふまえて総合的に評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 受講生から出てきた意見、疑問を講義に取り込む。講義中に能動的に思考したり、グループワークを行う機会を設ける。 |
その他 | 実習やグループでの協議を行うため、積極的な討議、実習後のレポート提出が求められる。 |
キーワード | 心理検査 アセスメントの方法 |
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Key Word(s) | intelligence test , assessment |
学習内容 | 1 子どもの認知の発達 2 子どもの社会性の発達 3 アセスメントの目的とプロセス 4 アセスメントの方法 5 知能のアセスメント 田中・ビネーⅤ 6 学習のアセスメント LDI-R 7 キャリア発達とアセスメント 8 行動のアセスメント CBCL 9 パーソナリティのアセスメント TEGⅡ YG性格検査 10 パーソナリティのアセスメント HTP バウム 11 学級環境のアセスメント Q-U 12 アセスメントと教育評価 13 アセスメントレポートの書き方 14 アセスメントと援助の実際(1) 15 アセスメントと援助の実際(2) |
学習課題(予習・復習) | 各検査実習後にレポート提出が求められる。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-RISE-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら