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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 美術科教育史特論 | |
びじゅつかきょういくしとくろん | ||
Advanced Art Education History | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 美術教育学(山田)研究室(教育学部専門2号館2階) | |
担当教員 | 山田康彦(教育学研究科美術科教育分野) | |
YAMADA,Yasuhiko |
授業の概要 | 美術教育史の基本的及び専門的な理解に基づいて、その成果を美術教育の教育課程、教育内容、教育方法に具体的に生かす。 特に、アート・アンド・クラフト運動、20世紀初頭ドイツ芸術教育会議、新教育、1980年代という美術教育思想の歴史的転換に注目して考察する。 |
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学習の目的 | 美術教育史に関する基本的及び専門的な知識を得る。 美術教育史の学習成果を美術教育の教育課程、教育内容、教育方法の考察に生かす。 特に、アート・アンド・クラフト運動、20世紀初頭ドイツ芸術教育会議、新教育、1980年代という美術教育思想の歴史的転換に注目して考察する。 |
学習の到達目標 | ・美術教育の歴史的史料を分析・検討することができる。 ・教育史を通して美術教育の教育課程、教育内容、教育方法を考察できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 担当教員が資料を準備する。また講義の進行に応じて,別に学期内に指定することがある。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席、授業期間中のレポートと発言、期末レポートの結果を総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 水曜日 10:30~12:00 場所:教育学部2号館2階 美術教育学(山田)研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 受講生から授業の感想を聴取し,授業内容や授業方法の改善を案出し,実際の授業に活かす。 |
その他 | 受講生の要望その他により,内容は適宜変更する場合がある。 |
キーワード | 美術教育史 美術教育課程 美術教育内容、美術教育方法 |
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Key Word(s) | Art education history |
学習内容 | 第1回:美術教育史の教育課程、教育内容、教育方法への生かし方 第2回:アート・アンド・クラフト運動から学ぶ美術教育課程 第3回:アート・アンド・クラフト運動から学ぶ美術教育内容 第4回:アート・アンド・クラフト運動から学ぶ美術教育方法 第5回:20世紀初頭ドイツ芸術教育会議に見る美術教育課程 第6回:20世紀初頭ドイツ芸術教育会議に見る美術教育内容①芸術への教育の視点 第7回:20世紀初頭ドイツ芸術教育会議に見る美術教育内容②芸術による教育の視点 第8回:20世紀初頭ドイツ芸術教育会議に見る美術教育方法 第9回:新教育運動の中の美術教育課程 第10回:新教育運動の中の美術教育内容 第11回:新教育運動の中の美術教育方法 第12回:1980年代以降の世界の美術教育①アメリカDBAEの教育課程 第13回:1980年代以降の世界の美術教育②アメリカDBAEの教育内容 第14回:1980年代以降の世界の美術教育③総合学習としての美術教育の内容 第15回:1980年代以降の世界の美術教育④ビジュアル・カルチャーの中の美術教育方法 第16回:美術教育史の教育課程、教育内容、教育方法への生かし方をめぐる課題 |
学習課題(予習・復習) | 1. - 2. 課題文献事前学習 3. 課題文献事前学習 4. 課題文献事前学習・小レポートの作成 5. 課題文献事前学習 6. 課題文献事前学習 7. 課題文献事前学習 8. 課題文献事前学習・小レポートの作成 9. 課題文献事前学習 10. 課題文献事前学習 11. 課題文献事前学習・小レポートの作成 12. 課題文献事前学習 13. 課題文献事前学習 14. 課題文献事前学習 15. 課題文献事前学習 16. レポート作成 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDAR-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら