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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 保健体育科教育特論Ⅰ | |
ほけんたいいくかきょういくとくろんいち | ||
Physical Education Teaching Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 岡野 昇 | |
OKANO,Noboru |
授業の概要 | 存在論・認識論レベルから体育授業の内容構成と展開構成について考究し,新たな体育の授業構成について探究する。 |
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学習の目的 | 体育授業におけるこれまでの実践や理論を理解し,学校教育における今日的課題に対応し得る新たな体育の授業構成について探究できるようになる。 |
学習の到達目標 | 体育授業におけるこれまでの実践や理論を理解し,学校教育における今日的課題に対応し得る新たな体育の授業構成について探究できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 岡野昇・佐藤学(2015)『体育における「学びの共同体」の実践と探究』大修館書店 |
参考書 | 随時,紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 授業過程における討議,及び学習課題の内容を成績評価の資料とする。評価の観点は,「問題把握の深さ」と「自己の脱構築性」とする。 |
オフィスアワー | ・前・後期 水曜日12:00〜13:00,保体(保健体育科教育学Ⅱ)研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 体育授業,単元構成 |
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Key Word(s) | Physical Education Classes,Unit Construction |
学習内容 | 第1回:授業の計画と進め方 第2回:体育授業の基礎(1) 学校教育における諸問題と体育授業 第3回:体育授業の基礎(2) 体育授業の存在論 第4回:体育授業の基礎(3) 体育授業の認識論 第5回:体育授業の内容構成(1) 体育授業と運動の特性論 第6回:体育授業の内容構成(2) 体育授業とプレイ論 第7回:体育授業の内容構成(3) 体育授業と学習内容論 第8回:体育授業の展開構成(1) 体育授業と学習論 第9回:体育授業の展開構成(2) 体育授業と学習過程論 第10回:体育授業の展開構成(3) 体育授業と学習形態論 第11回:新たな体育の授業構成(1) 体育における学びの変遷 第12回:新たな体育の授業構成(2) 体育における協同的な学び 第13回:新たな体育の授業構成(3) 体育における学びの三位一体論 第14回:体育科教育副論文主題のプレゼンテーションと討議(1) 第15回:体育科教育副論文主題のプレゼンテーションと討議(2) |
学習課題(予習・復習) | レポートによる要約と問題提起。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら