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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 経済学
けいざいがく
Economics
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~68 期生
卒業要件の種別 選択必修
AⅡ類(社会科教育コース)の学生で、経済学・社会科教育で卒論を書く者について選択必修
授業科目名 日本経済論
にほんけいざいろん
Japanese Economy
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 金曜日 5, 6時限
開講場所

担当教員 内田 秀昭(教育学部)

UCHIDA, Hideaki

学習の目的と方法

授業の概要 日本の経済システムが形成されてきた歴史的な過程を学び、また日本経済が抱えている諸問題を経済学の観点から学ぶ。
学習の目的 日本の経済システムが形成されてきた歴史的な過程を学び、また日本経済が抱えている諸問題を経済学の観点から学ぶ。
学習の到達目標
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 浜野潔他著、『日本経済史1600-2000』、慶應義塾大学出版会.
参考書 釣雅雄、『入門 日本経済論』、新世社.
成績評価方法と基準 授業態度、発表内容、宿題などを総合的に評価する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 日本経済、経済政策、マクロ経済学
Key Word(s) Japanese Economy, Economic Policy, Macroeconomics
学習内容 第1回  ガイダンス
第2回  近世の成立と全国市場の展開
第3回  近世の成立と全国市場の展開
第4回  田沼時代から松方財政まで
第5回  田沼時代から松方財政まで
第6回  松方デフレから第1次世界大戦まで
第7回  松方デフレから第1次世界大戦まで
第8回  前半のまとめ
第9回  第1次世界大戦から昭和恐慌期まで
第10回 第1次世界大戦から昭和恐慌期まで
第11回 戦時経済から民主化・復興へ
第12回 戦時経済から民主化・復興へ
第13回 高度成長から平成不況まで
第14回 高度成長から平成不況まで
第15回 まとめ
学習課題(予習・復習) 毎回、発表者を決め、テキストをレジュメに要約し、報告する。発表者以外の受講者も毎回、予習・復習をすること。
ナンバリングコード(試行) ED-ECON-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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