シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科又は教職に関する科目 | |
科目名 | 小学校の教科又は教職に関する科目 | |
しょうがっこうのきょうかまたはきょうしょくにかんするかもく | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 66-67 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択 63期以降、小学校免許の「教科又は教職に関する科目」に該当します |
|
授業科目名 | 学校における食に関する指導 | |
がっこうにおけるしょくにかんするしどう | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 磯部 由香(教育学部) | |
ISOBE, Yuka |
授業の概要 | 食に関する指導の目標を押さえるとともに、学校給食、教科等における具体的な食に関する指導の内容について、具体的な実践や事例に基づき検討する。 |
---|---|
学習の目的 | 小学校を中心に給食、教科、総合的な学習の時間、特別活動等における食に関する指導方法を理解し、実践できる力を身につけることを目的とする。 |
学習の到達目標 | 子どもの食生活の現状から課題を見出し、学校における食に関する指導の重要性を理解し、食に関する指導のための、基礎知識および実践力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | |
参考書 | 「食に関する指導の手引き(第1次改定版)」(東山書房) 「食育白書平成23年版」(内閣府) |
成績評価方法と基準 | 出席10%、授業態度10%、発表30%、レポート50% |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00 |
受講要件 | できれば教員採用試験を終えた4年次の履修が望ましい。 教育実習を終えた3年次以降の履修も可能。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 食育 食に関する指導 給食指導 |
---|---|
Key Word(s) | dietary education |
学習内容 | 第1回 食生活の現状と課題、栄養に関する基礎知識 第2回 幼児期・学童期の食生活の特徴 第3回 食に関する指導の全体計画の作成および展開 第4回 給食の時間における食に関する指導(アレルギー対応を含む) 第5回 生活科における食に関する指導 第6回 家庭科における食に関する指導 第7回 総合的な学習の時間における食に関する指導 第8回 その他の教科における食に関する指導 第9回 幼稚園・保育所における食育 第10回 発達段階に応じた指導案、教材づくりおよび評価について 第11回 授業案作成 第12回 授業案検討 第13回 授業案発表 第14回 授業案についての振り返り 第15回 まとめ |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら