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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 人間発達科学コース基本科目 | |
にんげんはったつかがくこーすきほんかもく | ||
受講対象学生 |
D 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次 67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 人間発達科学コースの学生は、「人間発達科学研究演習」のⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳから2単位必修 |
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授業科目名 | 人間発達科学研究演習Ⅰ | |
にんげんはったつかがくけんきゅうえんしゅういち | ||
Special Seminar on Human DevelopmentⅠ | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松浦均(教育学部) | |
MASTUURA,Hitohi |
授業の概要 | 社会心理学および教育心理学を中心としながら,その周辺領域,関連領域も含めて心理学研究の方法論を学び,各自が卒業研究に向けて研究テーマを見つけ検討していく. 授業はゼミ形式で実施する.1年間のゼミ共同研究を立案計画し,研究テーマに基づいてデータ収集,データ分析を行う.また文献講読をベースに議論を深めながら進めていく. |
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学習の目的 | 心理学,とくに社会心理学を中心に据えた心理学研究法の習得と理解. 文章作成,言語表現,プレゼンテーションに関する演習を行う. 心理学に関する研究方法論について多数の文献を講読する. 社会心理学文献講読をしながら研究論文の読み方書き方などを学習する. フィールドや社会へ出て見聞を広め,感性を磨く. |
学習の到達目標 | 社会的行動を心理学的に説明できるようなモノの見方, 社会心理学研究に関する基本的な理解, 積極的な心理学的問題設定の視点, 卒業研究の実施と完成. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 実験 実習 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | 原岡一馬著 心理学研究の基礎 ナカニシヤ出版 他 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業への取り組み,日常的な活動,100% |
オフィスアワー | 本授業(=ゼミ)で対応します |
受講要件 | 社会心理学研究室に配属された学生対象の授業 |
予め履修が望ましい科目 | 社会心理学等,教育心理学関係の科目全般 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 具体的によく考える.よく議論する。よく動く,みんなでよく楽しむ。 |
その他 |
キーワード | 心理学研究法,社会心理学 |
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Key Word(s) | Research method of Psychology, Social Psychology. |
学習内容 | 第1回 ゼミ初回としてのガイダンス。 第2回 リテラシーその1 文章作成の演習。 第3回 リテラシーその2 言語表現,プレゼンテーションに関する演習。 第4回 リテラシーその3 議論の方法に関する演習。 第5回 リテラシーその4 論文の探し方 第6回 リテラシーその5 論文の読み方 第7回 リテラシーその6 研究方法についてのレクチャー 第8回 リテラシーその7 研究方法の実際 第9回 社会心理学についての概説 第10回 同上 自己 第11回 同上 対人関係 第12回 同上 集団組織 第13回 社会心理学研究法についての概説 その1調査法 第14回 同上 その2実験法 第15回 同上 その3観察法等 ゼミのなかで,上記順番についてはその都度ゼミ学生の研究テーマに応じて調整を行う。 基本的には各自で探してきた文献や研究論文をベースに検討を卒業研究に向けて進めていく。半期を通して. |
学習課題(予習・復習) | 文献を講読しながら,心理学の方法論を理解する。 論理的な文章を作成する。 論理的な思考力を鍛えるために,よく考える.よく議論する。 実行力を鍛えるために,みんなで協力しながら進める。 学問を楽しむ。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら