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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 生物資源学部 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 物理学基礎Ⅰ | |
ぶつりがくきそいち | ||
Basic Physics Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 共通教育校舎1211教室 | |
担当教員 | 王 秀崙(生物資源学部) | |
Wang Xiulun |
授業の概要 | 物理学は、実験や観測によって得られたデータを数学のことばで表すことによって、自然現象の本質的な部分をできるだけ簡潔に表現しようとする学問です。講義では、自然現象を数学のことばで表すための基本的な方法を学び、主に力学的な現象を例にとって、紙の上に書かれた数式がどのようにして多彩な自然現象を表現できるようになるかを学びます。 |
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学習の目的 | 質点の運動やその表し方について説明することを目的とする。 自然現象の数式表現方法を理解し,これらの知識を用いて自然現象を説明したり解析したりすることができることを目的とする |
学習の到達目標 | 自然現象を数学のことばで表すための基本的な方法の修得、力学的な現象の理解と数式による自然現象の表現 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 教科書 演習で理解する基礎物理学ー力学ー、御法川幸雄,新居毅人[箸],共立出版 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 3分の2以上出席した者を評価の対象とする。 評価点=レポート(20%)+期末試験(80%) |
オフィスアワー | 水曜日18:00~20:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 数学基礎など |
発展科目 | 専門学部における数物系の各科目 |
授業改善への工夫 | レポートを用いて学生の理解度を分析し、次回の授業でその問題点を説明すると同時に授業の改善に努める。 |
その他 |
キーワード | 力学,単位系,座標系,質点の運動,位置・速度・加速度,運動の法則,円運動,摩擦力,振動,仕事とエネルギー |
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Key Word(s) | Mechanics, units, vector, force, motion, law of gravitation, Newton's laws, energy |
学習内容 | 第 1回 運動の表し方,物理量 第 2回 位置,速度,加速度の関係 第 3回 力の表し方とつりあい 第 4回 静止摩擦力,動摩擦力 第 5回 運動の法則 第 6回 いろんな運動 第 7回 抵抗を受ける運動 第 8回 等速円運動 第 9回 単振動 第10回 仕事とエネルギー 第11回 力学的エネルギー保存則 第12回 運動量と角運動量 第13回 運動量保存の法則 第14回 見かけの力 第15回 剛体の運動 第16回 定期試験(期末試験) |
学習課題(予習・復習) | 各回の予習と復習を行うこと |
ナンバリングコード(試行) | LIPHYS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら