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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 健康科学特論Ⅱ | |
けんこうかがくとくろんに | ||
Health Sciences Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 重松良祐(教育学部保健体育講座) | |
SHIGEMATSU, Ryosuke |
授業の概要 | 健康やQOLを生涯にわたって良好に保持していくことにおける体育・スポーツの役割(貢献内容)について考究する。特に、貢献内容を科学的に検証するための研究手法を習得する。また、英語の文献も使用する予定である。 |
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学習の目的 | 健康やQoLを生涯にわたって良好に保持していくことにおける体育・スポーツの役割(貢献内容)について考究する力と、貢献内容を科学的に検証するための研究手法と英文読解力を習得するため。 |
学習の到達目標 | 健康やQoLを生涯にわたって良好に保持していくことにおける体育・スポーツの役割(貢献内容)について考究する力。さらに、貢献内容を科学的に検証するための研究手法と英文読解力の習得。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 適宜指示する。 |
参考書 | 大澤清二「改訂 楽しく学ぶ統計学」家政教育社 出村慎一「幼児のからだとこころを育てる運動遊び」杏林書院 その他の資料については適宜指示する。 |
成績評価方法と基準 | 能動的態度50%、レポート40%、授業への貢献10%。 |
オフィスアワー | 適宜対応する。 |
受講要件 | 健康・体力関連の英語論文を読解する力は必要である。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | 健康科学特論演習Ⅱ |
授業改善への工夫 | 授業評価アンケートの結果などを参考にして、次年度の授業改善に資する。 |
その他 | 特になし。 |
キーワード | 運動;身体活動;健康;QOL |
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Key Word(s) | Exercise; Physical Activity; Health; Quality of Life |
学習内容 | 第1回: ガイダンス 第2回: 健康科学分野の研究手法を学ぶ(1) 研究デザイン 第3回: 健康科学分野の研究手法を学ぶ(2) 研究上の問題点と目的 第4回: 健康科学分野の研究手法を学ぶ(3) 方法(参加者、測定) 第5回: 健康科学分野の研究手法を学ぶ(4) 方法(統計の理論) 第6回: 健康科学分野の研究手法を学ぶ(5) 方法(統計処理) 第7回: 健康科学分野の研究手法を学ぶ(6) 論文の書き方、投稿の方法 第8回: 国内外の政策について学ぶ(1) 国内編 第9回: 国内外の政策について学ぶ(2) 国外編 第10回:行動科学について学ぶ(1) 理論 第11回:行動科学について学ぶ(2) 実際 第12回:健康支援の実際を学ぶ(1) 外部機関との協働 第13回:健康支援の実際を学ぶ(2) フィールドの見学 第14回:健康支援の実際を学ぶ(3) 知見の発表と還元 第15回:まとめ |
学習課題(予習・復習) | 統計学についての予習が望ましい。 健康・体力関連の文章、特に英単語に触れておくことが望ましい。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-HYPH-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら