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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・キャリア教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | ピアサポート実践 | |
ぴあさぽーとじっせん | ||
Peer Support Practicum | ||
授業テーマ | ピアサポート実践 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○鈴木 英一郎(学生総合支援センター)、森 浩平(学生総合支援センター) | |
SUZUKI Eiichiro |
授業の概要 | 相互に支え合い、助け合うという「ピアサポート」の理念を念頭に、学生の「学びのモチベーション」を活性化するような取り組みを、学生自らで企画検討し、それに基づく実践を行う。 |
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学習の目的 | ・ ピアサポートの理念でもある相互尊重と他者支援の基本的な考え方を理解し説明することができる。 ・ 現在ある資源を活用し、相互に支援し合うシステムを構築する姿勢を身につけることができる。 ・ そのために必要な行動力、思考力、調整力を発揮することができる。 |
学習の到達目標 | ・学生らしさを大事にしつつ、ピアサポートを意識した学生支援活動(取り組み)を実践することができる。 ・学内に存在する多様なリソース(支援資源)を活用することができる。 ・グループでの議論や様々な作業に対して積極的にコミットできる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 教科書は使用しない。 |
参考書 | 参考文献は適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席(30%)および期末レポート(70%)によって総合的に評価します。 |
オフィスアワー | 金曜:15:00~16:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | スタートアップセミナー |
発展科目 | 各種キャリア教育科目 |
授業改善への工夫 | 受講生のコメントをもとに授業改善への対応を行います。 |
その他 |
・キャリア・ピアサポーター初級資格を取得するためには、「スタートアップセミナー」および「キャリアプランニング」の単位を取得し、この授業を含む「キャリア実践科目」のうちの1科目の単位を取得することが要件となる。 ・キャリア・ピアサポーター資格の取得を検討していながら、他のキャリア実践科目を受講する機会が無かった2年生以上の学生の受講を歓迎します(もちろん、1年生の受講も可です)。 |
キーワード | 相互支援、ピアサポート |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1. 大学コミュニティ全体を対象として、今ある資源を最大限に活用して相互に支援するという考え方についての講義。 2. 受講生と同じ三重大生(仲間)の「学びのモチベーション」の活性化に寄与すると考えられる「講演会(またはミニシンポジウム)」企画をグループで検討・実施する。 3. 具体的には、「テーマの選定」「テーマに沿った講師(シンポジスト)の選出や依頼」「各話題提供やディスカッションの内容についての検討」「講演会(シンポジウム)実施時の役割分担」「広報」等の作業を含む。 |
学習課題(予習・復習) | 毎回の授業に積極的に参加すること。 また、授業ではグループワークが主となるため、グループのメンバーに迷惑をかけるような行為(遅刻、欠席、非協調的な態度など)は慎むこと。 |
ナンバリングコード(試行) | LICAED1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら