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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 法学G | |
ほうがくG | ||
Law G | ||
授業テーマ | 日常生活と法 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 田中亜紀子(人文学部) | |
TANAKA Akiko |
授業の概要 | 日常生活と法のかかわりを学ぶことを通じて、基礎的な法的知識と法的考え方を身につける。 |
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学習の目的 | 基礎的な法的知識と法的考え方を身につける。 |
学習の到達目標 | 法分野における諸問題について基礎的な知識を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート80%、出席カードを用いたコメント20% 計100% |
オフィスアワー | 毎週火曜日 14:40-16:10 人文校舎4階 田中研究室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 「日本国憲法」をはじめとする法律科目 |
授業改善への工夫 | 法律に初めて触れる学生を対象とするため、時事問題をはじめとする幅広い事例を紹介しつつ、適度なスピードで講義を進める予定。また、出席票を通じて学生との対話を図る。 |
その他 |
キーワード | 日常生活における法のかかわりについて考える |
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Key Word(s) | an outline of law |
学習内容 | 第1回 法学でまなぶこと(ガイダンス) 第2回 法律にはどのようなものがあるだろうか 第3回 子どもと大人、法律では何がちがう 第4回 結婚するってどういうこと 第5回 離婚するってどういうこと 第6回 家族における問題の現状 第7回 老後について考えてみる 第8回 セクハラについて 第9回 痴漢対策の現状と課題 第10回 性犯罪の現状と課題 第11回 女性の自己決定(リプロダクティブライツを中心に) 第12回 司法・行政におけるジェンダー問題 第14回 男性にとってのジェンダー問題 第15回 予備日 |
学習課題(予習・復習) | 初めて法律科目に触れる受講者が多いと思われるので、用語などの確認のため、テキストの該当ページには予め目を通した上で参加していただきたい。また、復習としては、配布レジュメを読み返すことを期待する。 |
ナンバリングコード(試行) | LILAWS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら