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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
| 受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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| 選択・必修 | 必修 |
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| 授業科目名 | 実践基礎看護学Ⅱ | |
| じっせんきそかんごがく に | ||
| Fundamentals of Nursing 2 | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
火曜日 5, 6時限 講義開講時間は、院生の皆さんと相談して決定します。 |
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| 開講場所 | 新医学棟(看護学科)615号室 | |
| 担当教員 | 今井奈妙 | |
| IMAI Nami | ||
| 授業の概要 | 実践基礎看護論Ⅰを踏まえ、環境病をとりまく社会的ジレンマを理解した上で、実践的な看護援助を展開する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 実践的な看護援助を通して臨床環境看護学の役割についてアセスメントできる能力を養う。 |
| 学習の到達目標 | 1.環境病を取り巻く社会ジレンマの中における看護の役割をアセスメントできる。 2.実践的な看護援助活動を通して臨床環境看護のあり方についてアセスメントできる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 演習 実習 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
| 教科書 | Sick Building Syndrome in Public Buildings and Workplaces, Sabah A. Wahab Editor, Springer,2011. Multiple Chemical Sensitivity a Survival Guide, Pamela. R.G, New Harbinger Publication, 2000. |
| 参考書 | 適時指示します。 |
| 成績評価方法と基準 | 最終レポート50%,演習および実習課題の提出50% |
| オフィスアワー | 随時 看護学科615号室(メール連絡後) |
| 受講要件 | 実践基礎看護学Ⅰを履修済みであること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 実践基礎看護学Ⅲ,Ⅳ |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 環境看護,看護支援,看護実践 |
|---|---|
| Key Word(s) | environmental health nursing, nursing care, nursing practice |
| 学習内容 | 1. コースガイダンス,その他 2. 環境病を取り巻くジレンマの考察(1) 3. 環境病を取り巻くジレンマの考察(2) 4. 環境病を取り巻くジレンマの考察(3) 5. 対象への看護実践と看護の役割(1) 6. 対象への看護実践と看護の役割(2) 7. 対象への看護実践と看護の役割(3) 8-11. 臨床環境看護学 演習(1-4) 12-15. 臨床環境看護学 実習(1-4) 16.レポート作成 |
| 学習課題(予習・復習) |
| ナンバリングコード(試行) | MD-N FUN 5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら