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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 看護理論 | |
かんごりろん | ||
Nursing Theory | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
月曜日 11, 12時限 |
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開講場所 | 新医学棟(看護学科棟)306号室 | |
担当教員 | ○仁尾かおり,福録恵子,竹内佐智恵,吉田和枝,井村香積,西出りつ子,大林陽子 | |
NIO Kaori, FUKUROKU Keiko, TAKEUCHI Sachie, YOSHIDA Kazue, IMURA Kazumi, NISHIDE Ritsuko,OBAYASHI Youko |
授業の概要 | 研究と実践を導く理論についてその基本構造を理解し、看護実践への適応について検討する。 |
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学習の目的 | 看護理論の分析・評価・構築のための基本的知識を習得する。 |
学習の到達目標 | 看護研究を行う上での看護理論の必要性と有用性について述べることができる。 看護の実践上の現象について、理論を用いて考察することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | フォーセット看護理論の分析と評価,太田喜久子・筒井真優美(監訳),医学書院 |
参考書 | 看護理論家とその業績,都留伸子(監訳),医学書院 看護における理論構築の方法,中木高夫・川崎修一(訳),医学書院 看護学の総合的な知の構築に向けて,川原由佳里(監訳),エルゼビア・ジャパン その他:講義中に提示 |
成績評価方法と基準 | プレゼンテーション50%,レポート50% |
オフィスアワー | 随時:メールで連絡後に仁尾研究室へ |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 講義内容は、変更されることがあります。 |
キーワード | 概念モデル、分析、評価 |
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Key Word(s) | Conceptual Models, Analysis, Evaluation |
学習内容 | 1.ガイダンス 2.看護理論とは 看護知識の構造 3.大理論の概要(1) 4.中範囲理論の概要(1) 5.大理論の概要(2) 6.概念モデルの理解 7.中範囲理論の概要(2) 8.大理論の概要(3) 9~12.看護実践における理論展開(1)~(4):プレゼンテーション 13~15.メタ理論,理論の統合・発展 16.まとめ,レポート作成 |
学習課題(予習・復習) | 1~2.看護理論とは 3.大理論:Nightingale 4.中範囲理論:Pender 5.大理論:King 6.概念モデル:Orem 7.中範囲理論:Mishel 8.大理論:Newman 9~12.看護実践における理論展開:各自の課題レポートを基に発表・討議 13~15.メタ理論,理論の統合・発展 16.まとめ |
ナンバリングコード(試行) | MD-N THE 4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら