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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・教育実地研究に関する科目
科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
practical research of education
受講対象学生 A 類, 教育学部

学部(学士課程) : 3年次, 4年次
~67 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 教育実地研究
きょういくじっちけんきゅう
practical research of education
単位数 1 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

通年/集中

開講時間
開講場所

担当教員 山田康彦

YAMADA,Yasuhiko

学習の目的と方法

授業の概要 1・2年次及び3年次までに学習・経験してきた美術及び美術教育の知識やスキルをふまえて、実践に生かす。
学習の目的 1・2年次及び3年次までに学習・経験してきた美術及び美術教育の知識やスキルを生かして、学校や美術館等で子どもたちを対象とした美術活動を企画、運営、実施を進め、美術教育実践力を高めるとともに、大学での学習研究の総括をする。
学習の到達目標 学校または美術館等で子どもたちを対象とした美術活動を企画、運営、実施を図る。
子どもたちの心と行動の理解の仕方を習得する。
学校等の現場との関係づくりを学ぶ。
学校や美術館等の美術活動の実際から、美術教育の課題等を考察する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  • ○指導力・協調性
  • ○社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習 実習

授業の特徴 PBL

教科書
参考書
成績評価方法と基準 出席、レポート、受講態度から総合的に評価する
オフィスアワー 毎週水曜日3・4限目 教育学部2号館2階美術教育学(山田)研究室
受講要件 美術教育コースの学生を対象とする
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 美術教育実践、学校及び地域での美術活動
Key Word(s) practical research of art education, artistic activities in school and community
学習内容 1 オリエンテーション
2 スタッフ会議の運営方法
3.若年スタッフの指導方法
4.学校での美術活動の調査
5.学校での美術活動の企画
6.学校での美術活動の実施
7.美術館での美術活動の調査
8.美術館での美術活動の企画
9.美術館での美術活動の実施
10.地域での美術活動の調査
11.地域での美術活動の企画
12.地域での美術活動の運営
13.地域での美術活動の実施
14.活動の振り返り
14.活動の考察
学習課題(予習・復習) 2 スタッフ会議の運営方法の事前学習
3.若年スタッフの指導方法の事前学習
4.学校での美術活動の調査の事前調査
5.学校での美術活動の企画の事前学習
6.学校での美術活動の実施の事前準備
7.美術館での美術活動の調査の事前調査
8.美術館での美術活動の企画の事前学習
9.美術館での美術活動の実施の事前準備
10.地域での美術活動の調査の事前調査
11.地域での美術活動の企画の事前学習
12.地域での美術活動の運営の事前学習
13.地域での美術活動の実施の事前準備
14.活動の振り返りの事前学習
14.活動の考察の事前学習
ナンバリングコード(試行) ED-EDUC-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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