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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 日本語教育コース専門科目 | |
にほんごきょういくこーすせんもんかもく | ||
pecialized Subjects | ||
受講対象学生 |
D 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~67 期生 日本語教育コース |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 語用論 | |
ごようろん | ||
Pragmatics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 別府直苗 | |
BEPPU Naoi |
授業の概要 | 日本語教育学の一分野としての「語用論」であり、「語用論」の理解と応用を通して、言語の本質にせまる。 |
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学習の目的 | 「語用論」を学ぶことによって、言語運用力の増強に役立ち、言外の意味を汲み取る手助けとなる。 |
学習の到達目標 | 言語の本質にせまり、言語運用力を強め、言外の意味を汲み取ること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | プリント中心 |
参考書 | 授業時に紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席率、授業態度、試験の総合で評価する。 |
オフィスアワー | 毎週授業終了後 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 次の項目の「学習内容」を参照。 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回 言語の研究(初めての語用論) 第2回 言語の研究(意味論と比べて) 第3回 ダイクシス(1) 第4回 ダイクシス(2) 第5回 グライスの語用論(1) 第6回 グライスの語用論(2) 第7回 前提と含意 第8回 オースティンの理論 第9回 サールの理論 第10回 ディスコース・アナラシス(1) 第11回 ディスコース・アナラシス(2) 第12回 ポライトネス 第13回 ジョークの語用論 第14回 レトリックの語用論 第15回 まとめ |
学習課題(予習・復習) | 授業のなかで提示する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-SCLC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら