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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語 | |
科目名 | 英語コミュニケーション | |
えいごこみゅにけーしょん | ||
Communication in English | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 この授業科目の標準履修学年は1年次です。 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 英語リーディングⅡ(精読Ⅰ) | |
えいごりーでぃんぐに(せいどくいち) | ||
English Reading II (Intensive Reading I) | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 教育学部専門1号館3階(英語科第1演習室) | |
担当教員 | 宮地信弘(教育学部英語教育講座) | |
Nobuhiro Miyachi |
授業の概要 | 英語教師に求められる基礎的な英語読解能力の養成。 さまざまなトピックを扱った英文を読み、文法的に正しく英文を読みこなす技術を身につける。 |
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学習の目的 | (1)ある程度の長さの英文を、論旨を追いつつ、文法に基づいて正確に読みこなす技術を身につける。 (2)英語の文章構成について分析的意識を高める。 (3)語彙力を伸ばすとともに英語的な発想や表現パターンを学ぶ。 (4)英語の正確な発音とイントネーションを身につける。 |
学習の到達目標 | (1)辞書を活用して、長めの英文を文法的に正確に読みこなせるようになる。 (2)長い英文の論旨を簡潔に要約できるようになる。 (3)文章やパラグラフの構成について分析できるようになる。 (4)新出単語や英語表現を覚えて、英語会話や英作文で使えるようになる。 (5)CDを聴いて音読練習を繰り返すことで正確な発音ができようになる。 (6)今日的なトピックを扱った英文を読み、グローバルな視点を得る。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | Andrew E. Bennett、Reading Pass 1 [Second Edition] (『リーディング・パス1』[改訂版])(Nan'un-do) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業参加・授業中の理解度(10%) 単語・表現小テスト(30%) 期末試験(60%) |
オフィスアワー | 水曜日3-4限(10:30-12:00) 宮地研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 英語リーディングⅠ(多読Ⅰ) |
発展科目 | 英語リーディングⅢ(多読Ⅱ) 英語リーディングⅣ(精読Ⅱ) |
授業改善への工夫 | 受講生の能力に応じた授業計画や進度に適宜変更することがあります。 |
その他 | 隔週ごとに単語と表現の小テストを行います。 |
キーワード | 文法に基づく読解 語彙力増強 英語的発想と英語的な表現パターンの習得 |
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Key Word(s) | grammar-based reading vocabulary building English thought process and natural English expressions |
学習内容 | 1:授業概要説明・英語力確認テスト・精読と速読の意義 2. Olympic Cities (1) 3. Olympic Cities (2) 4. Internet Communities (1) 5. Internet Communities (2) 6. Console Gaming (1) 7. Console Gaming (2) 8. 進度調整 9. Teleworking (1) 10. Teleworking (2) 11. Graffiti (1) 12. Graffiti (2) 13. E-books 14. Multiculturalism 15. Space Tourism 16. 試験 *受講生の理解の度合いにより、進度を調節することがあります。 *隔週に単語・表現等の小テストをします。 |
学習課題(予習・復習) | 文法的構造を押さえた読解の予習を必ずしてくること。 新出の単語・熟語や英語的な構文・言い回しはすべて覚えること。 授業に臨む前に3回以上は本文の音読練習をしてくること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ECOM-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら