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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)電気電子工学専攻 | |
領域 | 主領域 : A | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 電機制御演習Ⅰ | |
でんきせいぎょえんしゅういち | ||
Seminar in Electrical Machine Control Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10, 11, 12時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 弓場井 一裕(工学研究科) | |
YUBAI. Kazuhiro |
授業の概要 | モーションコントロールを中心に最新の制御技術に関する学術論文レベルの文献を輪読する。 |
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学習の目的 | モーションコントロールにおける学問・産業技術動向を理解すると同時に,(国内外)学会発表の資質を養う。 |
学習の到達目標 | 1.学術論文レベルの文献の読解力および,それに対する説明能力 2.学会発表(特に海外)能力 3.修士論文および博士論文発表に相当するレベルの研究発表(プレゼン)能力 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 配布資料(国内外の学会資料を中心に) |
参考書 | 配布資料(国内外の学会資料を中心に) |
成績評価方法と基準 | レポート70%,matlabによる課題30%,計100% |
オフィスアワー | 毎週木曜日16:00-17:30 電気棟2階1206室 |
受講要件 | 要件として,(学部4年次必修ではあるが)電気電子専門英語を履修しておくこと。 |
予め履修が望ましい科目 | 制御工学Ⅰ・Ⅱ,パワーエレクトロニクス,電気機器 数値演算処理ソフトmatlabの基本的な使い方を習得していることが望ましい。 |
発展科目 | 博士後期課程進学予定者に対しては,メカトロ・ロボット応用特論,メカトロ・ロボット応用演習 |
授業改善への工夫 | 外部学会論文を引用するので限界はあるが,実際の応用面の理解を深めるべく,製品機器の紹介を交える。 また国際会議に対して,学生の積極的参加の機会を得ることに努める。 |
その他 |
キーワード | ロバスト制御,モーションコントロール |
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Key Word(s) | Robust control, Motion control |
学習内容 | 以下,1),2)などは回数を示す。 <制御・システム関係 文献輪読> 1) 総論説明・輪読分担 2)-6) 輪読 7) プレゼン説明会(国際会議参加を想定した文献研究成果発表 8) 総論説明・輪読分担 9)~14)輪読 15) プレゼン説明会(国際会議参加を想定した文献研究成果発表) および全体総評 |
学習課題(予習・復習) | 課題:適宜指示する |
ナンバリングコード(試行) | EN-ESYS-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら