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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 日本語学特論ⅡB | |
にほんごがくとくろんにびい | ||
Japanese Linguistics ⅡB | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 丹保健一(教育学部) | |
TAMBO Kenichi |
授業の概要 | 日本語文法・語彙 国語教育の専門的知識 教師として必要な言語分析力を身につける。 |
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学習の目的 | 日本語文法・語彙に対する疑問を解明する。 |
学習の到達目標 | 日本語の不思議に気づく。 日本語の文法・語彙的現象の背後にある法則に気づく。 日本語の文法・語彙的現象の背後にある法則性を理解する。 言語資料によって検証することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | その都度示す。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業中の発言、提出物、単位論文 |
オフィスアワー | 毎週火曜日7~8 場所:研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 日本語学特論ⅡA |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 学年別漢字配当表 現代日本語書き言葉均衡コーパス |
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Key Word(s) | Kyōiku kanji japanese korpus |
学習内容 | 学年別漢字配当表の漢字選択基準をめぐって 1.学年別漢字配当表とは何か 2.学年別漢字配当表の変遷(1) 3.学年別漢字配当表の変遷(2) 4.当用・常用漢字表の変遷(1) 5.当用・常用漢字表の変遷(2) 6.学年別漢字配当表漢字選定基準をめぐって 7.常用漢字表漢字選定基準をめぐって 8.学年別漢字配当表漢字の使用実態(1) 各種言語データについて 9.学年別漢字配当表漢字の使用実態(2) 各種言語データの分析方法について 10.学年別漢字配当表漢字の使用実態(3) 「現代日本語書き言葉均衡コーパス」の使用実態から 11.学年別漢字配当表漢字の使用実態(4) 「新聞」における使用実態から 12.学年別漢字配当表漢字の使用実態(5) 「教科書コーパス」における使用実態から 13.「学習難易度」「親密度」からのアプローチ 14.「音訓」「複雑度」等からのアプローチ 15.まとめ |
学習課題(予習・復習) | 授業中に指示する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-JLIN-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら