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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・美術 | |
科目名 | 小学校の教科に関する科目・図画工作 | |
しょうがっこうのきょうかにかんするかもく・ずがこうさく | ||
Visual Arts for Elementary School | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 ~62 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 AⅣ類(幼児教育コース)は必修 |
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授業科目名 | 小学校専門美術 | |
しょうがっこうせんもんびじゅつ | ||
Visual Arts for Elementary School | ||
単位数 | 1 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 63~68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 AⅠ類は小学校専門美術A・B・Cから1つを必修 AⅢ類(特別支援コース・小学校)及びAⅣ類(幼児教育コース)は選択必修 |
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授業科目名 | 小学校専門美術C | |
しょうがっこうせんもんびじゅつC | ||
Visual Arts for Elementary School C | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 美術棟 陶芸教室 | |
担当教員 | 北川 幸治 | |
KITAGAWA,Koji |
授業の概要 | 生活の身近にある土(粘土)を用いて平面・立体作品を制作しその特質を発見する。焼成する事で「やきもの」ができることを学習する。 |
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学習の目的 | 粘土で小学校児童の造形力と豊かな感性を引き出すことを学習し、小学校児童の発育段階に即した学習環境の構築ができる能力を身につける。 |
学習の到達目標 | 粘土の特質を知り、その造形技術と「やきもの」を焼成するまでの全般的な知識を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実技 |
授業の特徴 | |
教科書 | 随時配布資料を使用。 |
参考書 | 吉田光邦「やきもの」、矢部良明「日本やきもの史入門」、視覚デザイン研究所「陶磁初級LESSON」、辻惟雄(のぶお)「日本美術の歴史」 |
成績評価方法と基準 | 出席率、制作態度、技術の習得度と課題作品の総合評価 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業の進捗状況、習熟度を見ながら随時変更、改善を行う。 |
その他 |
基本的な道具類と素材は各自の負担とする。 受講制限を行う。26名まで。 |
キーワード | 原土、粘土、タイル、練り、石膏型、手びねり、ろくろ、釉薬、絵付け、焼成 |
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Key Word(s) | handicraft, ceramics |
学習内容 | 1. ガイダンス 2.原土から粘土を作る 3・粘土を調べる 4.やきもの概論 5.粘土を焼いてみる →(レポート提出) 6.粘土で作る(タイル作品の試作とデザイン) 7.粘土で作る(タイル作品の制作)→作品提出 8.粘土で作る(手びねり成形での立体作品の試作) 9.粘土で作る(手びねり成形での立体作品制作)→作品提出 10.粘土で作る(電動ろくろ成形の練習) 11~14.大型陶板による共同制作と焼成 15.レポート提出 |
学習課題(予習・復習) | 適宜、自学自習を進めること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDAR-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら