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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・生活科に関する科目 | |
科目名 | 小学校の教科の指導法 | |
しょうがっこうのきょうかのしどうほう | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 68~ 期生 ※後期に小学校専門生活Dを受講してください。 |
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卒業要件の種別 | 必修 AⅠ類・AⅢ類(小学校基礎免)の学生の必修科目です。 AⅡ類(62期生以前)・AⅣ類の学生の選択必修科目です。 |
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授業科目名 | 生活教材研究D | |
せいかつきょうざいけんきゅう | ||
Study on Teaching Materials of Everyday Life | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 磯部由香、後藤太一郎、守田庸一、社会新任(教育学部)、真川恭子(非常勤講師) | |
授業の概要 | 生活科の教育目標・内容方法について、いくつかの領域の具体例について検討することで、その理論的・実践的な理解を図る。 |
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学習の目的 | 生活科に関わるいくつかの領域について、具体的な事例を検討することで、生活科の授業づくりに必要となる基礎的な知識・技能・教材について理解できるようになる。 |
学習の到達目標 | 生活科の教育目標・内容方法に基づいて、理論・実践の両側面からの検討を行い、 様々な視点に立脚した自分なりの授業計画を立案することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 文部科学省『小学校学習指導要領解説・生活編・平成20年8月』、日本文教出版 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 担当教員の評価を総合して判断する。 |
オフィスアワー | 代表 磯部 毎週金曜日12:00~13:00 |
受講要件 | AⅠ類2年生必修 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学籍番号順のクラス分けとし、異なる講座の学生間で意見交換ができるように配慮した。 |
その他 | 学籍番号によるクラス分けを行う。同じ講座の学生であっても受講クラスが異なるので、事前に必ず自分の受講クラスを確認すること |
キーワード | 言語表現活動、科学体験活動,学習指導案、食育 |
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Key Word(s) | Living Environment Studies,curriculum content,educational material |
学習内容 | 第1回 4/12 磯部 ガイダンス・仲間作りについて 第2回 4/19 磯部 生活科における食育の在り方 第3回 4/26 坂口(非常勤) 学校探検の学習・活動内容の検討 第4回 5/10 坂口(非常勤) 学校探検の調査・教材研究 第5回 5/17 坂口(非常勤) 学校探検の学習指導案の作成 第6回 5/24 後藤 生活科における「生きものとの関わり」 第7回 5/31 後藤 構内における生きもの探しと記録 第8回 6/7 後藤 生きもの観察記録の発表 第9回 6/14 磯部 生活科における食育実践 第10回 6/21 守田 身近な環境について、取材活動を行う。 第11回 6/28 守田 取材した内容を壁新聞にまとめる。 第12回 7/5 守田 壁新聞に基づいたプレゼンテーションを行い、その内容と方法を批評する(1) 第13回 7/12 守田 壁新聞に基づいたプレゼンテーションを行い、その内容と方法を批評する(2) 第14回 7/19 真川(非常勤) 学校での具体的な実践や事例から生活科の指導について考える 第15回 7/26 磯部 ふりかえり・レポート作成 |
学習課題(予習・復習) | 各分野の講義で適宜指示を出す。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-LIFE-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら