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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科又は教職に関する科目 | |
| 科目名 | 社会科教育 | |
| しゃかいかきょういく | ||
| Social Studies | ||
| 受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 3年次 67 期生 受講は、社会科教育コースの学生に限る |
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| 卒業要件の種別 | 選択 |
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| 授業科目名 | 社会科基礎 | |
| しゃかいかきそ | ||
| Basic Social Studies | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | ○大坪慶之(教育学部)、永田成文(教育学部)、内田秀昭(教育学部) | |
| ○OTSUBO,Yoshiyuki,NAGATA, Shigefumi,UCHIDA,Hideaki | ||
| 授業の概要 | 社会科における地理・歴史・公民に関する授業をするためには、効果的な授業を行うための方法・スキルに加え、内容面でも十分な知識を持つ必要がある。本授業では、模擬授業への準備、他の受講生の模擬授業に対する討論などを通じて、内容面を中心に、社会科の授業を行う能力の獲得・向上を目指します。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 教育実習を前に、内容面について、地理・歴史・公民に関する授業を行うための能力を身につける。 |
| 学習の到達目標 | 地理・歴史・公民に関する授業を行うために必要な知識を身につけ、それ以上の関連情報についても事前に調べて、独力で授業の準備ができるようになる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | テキストは、初回の授業時に配布する。 |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 授業中の発表・態度、レポート等によって総合的に評価する。 |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | 社会科教育コース3年次の学生は、受講を強く推奨する。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 社会科入門 |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 地理、歴史、公民、授業 |
|---|---|
| Key Word(s) | Geography, History, Civics, Lessons |
| 学習内容 | ◎地理の模擬授業 1.地図の読み方 2.自然地理(日本) 3.自然地理(世界) 4.人文地理(日本) 5.人文地理(世界) ◎歴史の模擬授業 6.日本史(古代・中世) 7.日本史(近世・近現代) 8.世界史(西洋史) 9.世界史(東洋史) 10.テーマ史 ◎公民の模擬授業 11.法律 12.日本の政治 13.国際関係 14.経済のしくみ 15.現代の日本と世界の経済 |
| 学習課題(予習・復習) | 受講生は、担当の有無に関わらず、必ず予習してから授業に臨むこと。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら