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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
| 受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 国際関係論演習 | |
| こくさいかんけいろんえんしゅう | ||
| Internatioal Relations Seminar | ||
| 単位数 | 4 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
通年 |
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| 開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 古瀬 啓之 | |
| FURUSE,Hiroyuki | ||
| 授業の概要 | 現代の国際関係の歴史的、構造的背景を知る。戦争と平和、紛争解決、環境問題などを中心に考察する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 国際政治史の文献講読を行い、自分の興味のあるテーマを見つけ、自分の力で調べ、それについて自らの見解を他のゼミ生の前で示す。これにより、自分の考えを根拠に基づいて他者につたえる能力が身に付く。 |
| 学習の到達目標 | 自らの関心に基づく学習と、その成果の発表、そして議論を通して、国際関係における諸問題を複眼的に見ることができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 | |
| 教科書 | 演習の初回の話し合いにより決める。 |
| 参考書 | 演習の展開により提示する。 |
| 成績評価方法と基準 | 個人発表50%+議論への参加の態度50%、計100% |
| オフィスアワー | ゼミ終了後 |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 国際関係論、西洋政治外交史、政治学原論、日本政治史、政治思想史 |
| 発展科目 | 国際法総論、国際組織法、国際法各論、行政学 |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 平和・安全保障、グローバル化、政治外交、環境問題、紛争解決、国際政治史、東アジア地域秩序、ナショナリズム |
|---|---|
| Key Word(s) | Security, Globalization, Diplomacy, History of international politics, Nationalism |
| 学習内容 | 第一回 文献決定、発表担当者決定、第二回〜三〇回 担当者による発表、それに基づく議論 |
| 学習課題(予習・復習) | 20世紀の国際政治史に関する基礎的な知識を身につけておくこと。 |
| ナンバリングコード(試行) | HU-POLI-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら