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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学部建築学科 ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 4年次 工学部建築学科 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 建築情報処理応用 | |
けんちくじょうほうしょりおうよう | ||
Advanced Architectural Computing | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学部生等受講不可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○北野博亮(工学部建築学科),三島直生(工学部建築学科) | |
○KITANO, Hiroaki,MISHIMA, Naoki |
授業の概要 | 情報処理機器を建築分野の研究・実務に十分活用することを目的とし,基本的なアルゴリズムを理解し,そのプログラミングの演習を行う。 |
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学習の目的 | プログラミングの基礎および基本的な数値計算アルゴリズムを理解し,建築分野における問題解決に適用できるようになることを目的とする。 |
学習の到達目標 | Visual Basic for Applications (VBA)を用いたプログラミングの基礎および基本的な数値計算アルゴリズムを理解し,基本的なプログラムを作成できることを到達目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | (講義中にプリントを配布し、テキストとして用いる) |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業中に課す課題のみにより評価する。ただし、全ての課題を提出することを必須条件とし、7割以上の出席のある学生を成績評価の対象とする。 |
オフィスアワー | 授業担当教員が教員室にて随時対応。レギュラーのオフィスアワーは水曜日15:00~17:00。電子メールによる受け付けも可。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業評価アンケートの結果を参考に改善方法を検討する。 |
その他 |
キーワード | 情報処理、プログラミング |
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Key Word(s) | information processing, programming |
学習内容 | 第1回 MS EXCELの基本操作の確認 数値計算の基礎(アルゴリズム、誤差) 第2回 VBAによるプログラミングの基礎(宣言,演算) 第3回 VBAによるプログラミングの基礎(セル・シートの制御,条件分岐) 第4回 VBAによるプログラミングの基礎(繰り返し,配列) 第5回 VBAによるプログラミングの基礎(関数,サブルーチン) 第6回 数値積分(台形公式)(1) 第7回 数値積分(台形公式)(2) 第8回 単一方程式の根(2分法、ニュートン法)(1) 第9回 単一方程式の根(2分法、ニュートン法)(2) 第10回 単一方程式の根(2分法、ニュートン法)(3) 第11回 連立1次方程式の解法(ガウスの消去法)(1) 第12回 連立1次方程式の解法(ガウスの消去法)(2) 第13回 連立1次方程式の解法(ガウスの消去法)(3) 第14回 連立1次方程式の解法(ガウスの消去法)(4) 第15回 連立1次方程式の解法(ガウスの消去法)(5) |
学習課題(予習・復習) | 各講義前にテキストの該当部分を読んでおくことが望ましい。講義中に以下のプログラム作成の演習課題を課す。 第 6- 7回 数値積分 第 8-10回 2分法,ニュートン法 第11-15回 ガウスの消去法 |
ナンバリングコード(試行) | EN-ARCH-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら