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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 数学教育特論Ⅱ | |
すうがく きょういく とくろん に | ||
Mathematics Teaching Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中西正治(教育学部数学教育) | |
Nakanishi Masaharu |
授業の概要 | わが国の数学教育の歴史を概観し、各時代における数学科編成理念とその教材観について考察する。歴史的視点から、今に至る数学教育の目的・内容・方法を論じる |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 特になし |
参考書 | 特になし |
成績評価方法と基準 | 出席とレポートにもとづき、総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日 12:00~13:00,中西研究室(教育学部 1号館 4階) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 算数教育、数学教育、歴史 |
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Key Word(s) | Arithmetic education, mathematics education, the history |
学習内容 | 明治以降のわが国の数学教育史を、主に各時代の教科書を見ながらその時代の思想を概観していく。 1回目~3回目 明治初期から明治中期(外国の算数数学教育の享受時代) 4回目~6回目 明治後期(日本の算数数学教育の基盤が出来上がる時代) 7回目~9回目 大正期から昭和初期(世界の数学教育界改造運動により影響を受ける時代) 10回目~13回目 昭和16年頃から昭和20年頃(数学教育の再構成運動の時代) 14回目~16回目 昭和20年頃以後(生活単元学習 系統学習 数学教育の現代化時代) |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDMA-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら