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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 言語情報論演習 | |
げんごじょうほうろんえんしゅう | ||
Seminar for Language Information | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | 研究室(人文学部専門校舎2F) | |
担当教員 | 井口 靖(教養教育機構・人文学部兼任) | |
INOKUCHI, Yasushi |
授業の概要 | 言語学の基礎的知識を元にコーパスを用いた言語分析の実際を学ぶ。 |
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学習の目的 | 自分のテーマに従い、コーパスを分析して、言語現象のメカニズムを読み取ることができるようになる。 |
学習の到達目標 | 自らのテーマに沿ってコーパスを分析し、発表する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | Power Pointによる講義を行う。資料は配布する。 |
参考書 | 石川慎一郎『ベーシックコーパス言語学』(ひつじ書房) 石川慎一郎・前田忠彦・山崎誠『言語研究のための統計入門』(くろしお出版) マイケル スタッブズ『コーパス語彙意味論―語から句へ』(研究社) |
成績評価方法と基準 | レポート50% プレゼン50% |
オフィスアワー | 毎週火曜日3・4限 場所:教養教育校舎 教養教育機構長室 |
受講要件 | 言語学の基礎的知識を持っていること。 |
予め履修が望ましい科目 | 言語学特講およびドイツ語学特講または言語学関係科目 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | PowerPointの資料はMoodleに掲載する。 |
その他 |
キーワード | 言語学、記号論、統語論、意味論、語用論、コーパス、コンピュータ、統計 |
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Key Word(s) | linguistics, semiotics, syntax, semantics, pragmatics, corpus, computer, statistics |
学習内容 | 第1回~第3回 コーパス分析の基礎知識 第4回~第6回 コーパス分析例の検討 第7回~第9回 自らの問題点の発見 第10回~第14回 コーパス分析結果の検討 第15回 発表 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら