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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・応用生命化学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択必修 教育コース選択必修:生命機能プロ指定科目 |
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授業科目名 | 生物機能化学 | |
せいぶつきのうかがく | ||
Natural Product Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
生物圏生命科学科・生命機能科学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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選択・必修 | 必修 講座必修 |
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授業科目名 | 生物機能化学 | |
せいぶつきのうかがく | ||
単位数 | 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 勝崎 裕隆(生物圏生命科学科) | |
KATSUZAKI, Hirotaka |
授業の概要 | 生物機能を持つ二次代謝産物の生合成機構を縦糸とし,その生物機能を横糸として,生物機能物質を概観する. |
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学習の目的 | 生物機能物質の機能と生合成経路を理解する。 |
学習の到達目標 | 生物機能物質の化学を理解することを主眼.理解を深めるべく自ら情報収集. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | "Chemical Aspects of Biosynthesis", John Mann, Oxford University Press |
成績評価方法と基準 | 期末試験(70%),小試験またはレポート(30%) |
オフィスアワー | 講義実施日の夕刻17-18時 670号室 |
受講要件 | 有機化学IとII,分析化学(応用生命化学コース必修)および生化学I, IIを履修済みであること. |
予め履修が望ましい科目 | 有機化学IとII,分析化学(応用生命化学コース必修),生化学など |
発展科目 | 生命機能化学プログラムで開講されている各講義,実験,実習など |
授業改善への工夫 | 試験で書いてもらう感想を参考に,可能な限り改善 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) 本講義は生物資源学部生物圏生命科学科応用生命化学コース必須科目であり、当該コースの学生が学ぶべき有機化学の発展講義の一つである点に留意の上、受講すること |
キーワード | 生物機能物質,生合成,二次代謝産物 |
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Key Word(s) | icosanoid polyketide polyphenol isoprenoid alkaloid |
学習内容 | 第1回 導入.ガイダンスと生物機能物質外観1 キーワード:生物機能物質、ホルモン,フェロモン,アレロケミカル,脳内麻薬など 第2回 生物機能物質外観2 キーワード:物機能物質,ホルモン,フェロモン,アレロケミカル,脳内麻薬など 第3回 脂肪酸関連物質1 キーワード:生合成機構,アセチルCoA,有機電子論 第4回 脂肪酸関連物質2 キーワード:生合成機構、アセチルCoA,有機電子論 第5回 プロスタグランジンとアラキドン酸カスケード1 キーワード:アラキドン酸,プロスタノイド,ロイコトリエン,SRSa 第6回 プロスタグランジンとアラキドン酸カスケード2 キーワード:アラキドン酸,プロスタノイド,ロイコトリエン,SRSa 第7回 ポリケチド キーワード:ポリケトン体,生合成機構 第8回 シキミ酸経路1 キーワード:フェニルプロパノイド,フラボノイド,イソフラボン 第9回 シキミ酸経路2 キーワード:フェニルプロパノイド,フラボノイド,イソフラボン 第10回 テルペノイド1 キーワード:モノテルペン,セスキテルペン,セスタテルペン,ステロイド 第11回 テルペノイド2 キーワード:モノテルペン,セスキテルペン,セスタテルペン,ステロイド 第12回 テルペノイド3 キーワード:モノテルペン,セスキテルペン,セスタテルペン,ステロイド 第13回 アルカロイド キーワード:モルヒネ,コカイン,脳内麻薬 第14回 生理活性ペプチド研究法 第15回 生合成,生物機能物質に関する文献調査 第16回 期末試験 |
学習課題(予習・復習) | 生合成関係の参考書で,予習、復習することが望ましい. |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGCH-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら