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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学
科目名 代数学
だいすうがく
Algebra
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
-66 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 代数学講究
だいすうがくこうきゅう
Algebra Seminar
単位数 ④ 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

通年

開講時間 金曜日 5, 6, 7, 8時限
開講場所

担当教員 露峰 茂明(教育学部数学)

TSUYUMINE, Shigeaki

学習の目的と方法

授業の概要 代数学を主体的に発展的に学ぶこと。
学習の目的
学習の到達目標 代数学の専門的な知識を獲得し使いこなせるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業

教科書 開講前に連絡する。
参考書
成績評価方法と基準 発表およびその準備状況による。
オフィスアワー 毎週水曜日10:30〜12:00 代数学第2研究室
受講要件 4年生を対象とする。講究受講のための必要単位を取得していること。
予め履修が望ましい科目 大学で今まで習得してきた数学全部。
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 抽象代数学 整数論
Key Word(s) Abstract Algebra, Number Theory
学習内容 開講当初に決定するルールで、テキストを輪講していく。
大学で身につけた数学の実力を十分に発揮できる場にしたい。

第1回ー5回 初等整数論の基本定理
第6回ー10回 合同式、中国式剰余定理
第11回ー15回 平方剰余の相互法則
第16回ー20回 有限群上のフーリエ解析
第21回ー25回 数論的関数
第26回ー32回 素数定理

 
学習課題(予習・復習)
ナンバリングコード(試行) ED-MALG-3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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