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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 生物学 | |
せいぶつがく | ||
Biology | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~68 期生 生物学分野3・4年生を対象とする |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 生物学講義Ⅲ | |
せいぶつがくこうぎさん | ||
Biology III | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 平山 大輔(教育学部理科教育講座) | |
HIRAYAMA, Daisuke |
授業の概要 | 植物学や生物教育に関する論文講読を主体とした演習を行い,研究論文作成の基礎を身につける。生物学分野3・4年生を対象とする。 |
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学習の目的 | 科学論文の構成を理解できるようになる。文献調査ができるようになる。論文の内容を簡潔にまとめて他者に紹介できるようになる。 |
学習の到達目標 | 植物学や生物教育の研究動向を把握し,主体的に調査,研究,プレゼンテーションができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 発表およびレジュメの内容(50%),質疑応答による議論への取り組み(50%),計100%(合計が60%以上で合格)。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,場所:教育学部1号館2階 平山研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学生の理解度を確認しながら授業を進める。 |
その他 | 出席を前提としているため,事情によりやむを得ず欠席する場合は必ず事前に連絡すること。 |
キーワード | 植物学,生物教育,科学論文,プレゼンテーション |
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Key Word(s) | Botany, Biological sciences education, Scientific paper, Presentation |
学習内容 | 毎回、学術論文、学術記事などを配布する。各回、1名が発表者となり、パソコンでスライドファイルを作成し、論文(記事)紹介のプレゼンテーションを行う。また、プレゼンテーション後の質疑応答や議論を通して、論文(記事)について受講生どうしで理解を深める。具体的な計画は以下の通り。 第1回: 授業ガイダンス;論文紹介の仕方、質疑の進め方の解説 第2回から第7回: 植物生態学に関する論文紹介と内容に関する議論 第8回から第15回: 環境科学に関する論文紹介と内容に関する議論 第16回から第22回: 地域の自然保全に関する論文紹介と内容に関する議論 第23回から第29回: 生物教育に関する論文紹介と内容に関する議論 第30回: 授業全体の振り返り |
学習課題(予習・復習) | 植物生態学、環境科学、地域の自然保全、生物教育に関する最近の学術論文や記事を適宜配布する。 発表者は、事前に十分な時間をかけて論文(記事)を読み込み、かつ、その内容を分かりやすく伝える発表ができるように準備をすること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-BIOL-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら