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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 課題研究Ⅰ | |
かだいけんきゅう いち | ||
Directed Study Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松浦 均(教育学部学校教育講座) | |
MATSUURA,Hitoshi |
授業の概要 | 教育心理学を中心とする心理学諸分野における研究指導。 研究テーマ設定から研究成果のまとめにいたる研究能力向上を目指す。 学術論文の講読,研究方法論やデータ分析の方法の修得,修士論文の書き方の修得を目指す。 なお,本授業では,修士研究のテーマ設定に重点を置く。 |
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学習の目的 | 研究立案能力,研究遂行能力の向上。 |
学習の到達目標 | 研究能力に基づいた修士研究の計画立案。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 Moodle |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 各自の研究の遂行状況を評価する(100%). |
オフィスアワー | 水曜日午後 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 課題研究Ⅱ |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 社会心理学研究 |
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Key Word(s) | Seminar,Social Psychology |
学習内容 | 基本的には,専門として社会心理学研究を行う.各自の研究についてレジメや資料を作成して進捗状況を報告し,これに基づいて,ディスカッションを行いながら進めていく。 学術論文の講読,研究方法論やデータ分析の方法の修得,修士論文の書き方の修得なども平行して進めていく。 授業計画としては以下の通りである。 第1回〜第4回 修士研究の取りかかりについての問題意識の設定 第5回〜第8回 文献収集の方法および論文作成の方法についての説明 第9回〜第12回 研究方法論についての検討 第13回〜第16回 データ分析の方法論についての検討 第17回〜第20回 各自の研究テーマの確定 第21回〜第24回 各自の研究方法論の確定および研究着手 第25回〜第30回 データ収集および分析の開始 |
学習課題(予習・復習) | 各自の修士論文作成のための研究計立案。および研究の着手。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-SOPS-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら