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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 磁性体応用工学演習 | |
じせいたいおうようこうがくえんしゅう | ||
Seminar in Advanced Magnetic Material Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 11, 12時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 藤原 裕司 | |
授業の概要 | 強磁性体を利用した人工格子・トンネル接合で観測される 磁気抵抗効果を利用したデバイスを中心に, その作製方法・動作原理について学び, 最新の磁性体応用工学に対する理解を深める. |
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学習の目的 | 磁気抵抗素子など磁気デバイスの動作原理・特徴などを理解する. |
学習の到達目標 | 磁気抵抗効果を利用したデバイスの作製方法,動作原理に関する知識を得る. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | なし |
参考書 | 適宜提示する. |
成績評価方法と基準 | 演習での質疑 (50%)およびレポート(50%) |
オフィスアワー | 随時受け付けます. 電子メール(fujiwara<at>phen.mie-u.ac.jp)による質問も可能です. |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | 磁性体の基本的知識を有している事が望ましい. |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 受講生の研究テーマにより,内容を変更する. |
その他 |
キーワード | 強磁性体,巨大磁気抵抗効果,複合材料 |
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Key Word(s) | Ferromagnetic substances, Magnetoresistance, Composite materials |
学習内容 | 受講者の研究テーマを考慮して初回に決定する. |
学習課題(予習・復習) | 受講者の研究テーマを考慮して初回に決定する. |
ナンバリングコード(試行) | EN-ELEC-7 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら