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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 国際関係論 | |
こくさいかんけいろん | ||
International Relations | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限; 木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 古瀬啓之(人文学部法律経済学科) | |
FURUSE,Hiroyuki |
授業の概要 | 現代の国際関係における諸問題(安全保障、グローバル化等)とその歴史的背景を考察する。 |
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学習の目的 | 国際的な諸問題の歴史的背景や構造的な問題を複眼的な視点から見られるようになる。 |
学習の到達目標 | 現代の国際関係を理解する上での枠組みを知り、現在の国際問題に対する判断力を高める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | 渡邊 啓貴 (編著) 『ヨーロッパ国際関係史―繁栄と凋落、そして再生(有斐閣アルマ)』有斐閣2008年 川島 真、服部 龍二(編著)『東アジア国際政治史』名古屋大学出版会2007年 田中 明彦、中西 寛(編著)『新・国際政治経済の基礎知識』有斐閣2004年 佐々木雄太著『国際政治史 世界戦争の時代から21世紀へ』名古屋大学出版会2011年 |
成績評価方法と基準 | 中間テスト50点+期末テスト50点=100点満点 |
オフィスアワー | 木曜日の授業後 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 国際法総論、国際組織法、政治学原論、日本政治史 |
授業改善への工夫 | 映像、図を利用して、具体的なイメージを持たせる |
その他 |
キーワード | 平和・安全保障問題、グローバリズム、国際秩序体制の形成 |
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Key Word(s) | Peace and Security,Globalization,International Order |
学習内容 | 第1回 ガイダンス 第2~3回 国際政治の概念 第4~6回 第一次世界大戦の衝撃 第7〜10回 第一次世界大戦後の国際秩序の形成と崩壊 第11〜13回 第二次世界大戦後の国際秩序 第14〜18回 冷戦 第19〜25回 冷戦後ーグローバル化 第26〜30回 国際関係の理論ー「現実主義」と「理想主義」 |
学習課題(予習・復習) | 事前に、近現代史に関する教科書レベルの知識を習得しておくことが望ましい。 授業中に、複数の基本的な文献を提示するので、それらを独習し、授業内容の理解をさらに深めることをすすめる。 また、現在起こっている国際的な問題について、新聞、ニュースなどを通して広く関心を持ちつづけること。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-POLI-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら