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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 生物資源学部
受講対象学生 共生環境学科・地域環境デザイン学教育コース
学部(学士課程) : 2年次
選択・必修 選択必修
教育コース選択必修:環境デザインプロ指定科目
授業科目名 生物情報工学
せいぶつじょうほうこうがく
Bioinformation Engineering
単位数 2 単位
受講対象学生 資源循環学科・循環生物工学講座
平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称
選択・必修 必修
講座必修
授業科目名 生物情報工学
せいぶつじょうほうこうがく
単位数 単位
他学部・他研究科からの受講 他学部の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 ○亀岡孝治(三重大学)

KAMEOKA, Takaharu

学習の目的と方法

授業の概要 生物情報工学は極めて学際的な分野である.ここで必要とされる生物情報、生物工学、情報通信工学(ICT)の基礎的項目を分かりやすく説明する.特に生物情報に関しては、さまざまな光(電磁波)を用いた計測方法を植物を対象に概観する.さらに,農業分野における生物情報の利用について説明する.
学習の目的
学習の到達目標 「生物情報」と「情報通信工学(ICT)」の基礎的理念を理解するとともに,「生物情報」の計測方法および利用方法について習得する.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○ JABEE 関連項目

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

「感じる力」= 20%、「考える力」= 40%、「生きる力」= 20%、「コミュニケーション力」= 20%

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 必要に応じて提供する.
参考書
成績評価方法と基準 試験の成績(70%),出席(30%)
オフィスアワー 必要に応じて対応する。
受講要件 とくになし.
予め履修が望ましい科目 生物資源情報学,生物計測工学
発展科目 循環プロセス工学
授業改善への工夫 適度な量の板書とパワーポイントなどによる説明を併用し,ゆっくりとわかりやすく説明する.
その他 教員免許・各種資格取得に関連した科目(注:必ず入学年度の学習要項で確認して下さい。)

授業計画

キーワード 生物情報,生物計測,IT
Key Word(s) bioinformation, bio-measurement, IT
学習内容 1. 生物情報とは
2. 情報通信工学(ICT)の基礎
3. 生物情報と色彩(1)
4. 生物情報と色彩(2)
5. 生物情報と分光計測
6. 農業とインターネット
7. 定期試験
学習課題(予習・復習) 適時指示する。
ナンバリングコード(試行) BO-AGCH-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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