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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の歴史D | |
にほんのれきしD | ||
Japanese History | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本の歴史D | |
にほんのれきしD | ||
Japanese History | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 塚本明(人文学部文化学科) | |
TSUKAMOTO,Akira |
授業の概要 | 江戸時代の奥熊野地域に残された史料を素材として、多様な生業や熊野街道の影響を受けた様々な女性の姿と、彼女らを取り巻く地域社会の様相について検討する。 |
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学習の目的 | 江戸時代における熊野の地域社会の特質を理解する。 江戸時代の古文書(崩し字)の基礎的な解読能力を習得する。 |
学習の到達目標 | 江戸時代における熊野の地域社会の特質を理解できるようになる。 江戸時代の基礎的な古文書(崩し字)を解読できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 授業中に随時指定。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業中のコメントカード20%、史料読み20%、試験ないしはレポート60% *試験かレポートかは、受講生の選択制とする。詳細は最初の授業(オリエンテーション)において説明する。 |
オフィスアワー | 授業終了後の休憩時間及び木曜日4コマ目。資料室。 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 前期で日本の歴史Cを受講しておくことが望ましい。 |
発展科目 | 日本歴史演習など。 |
授業改善への工夫 | 授業中に随時行うコメントカードなどで学生の要望を聞く。 |
その他 |
キーワード | 江戸時代の奥熊野の女性たち |
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Key Word(s) | Kumano Province Edo Period Women |
学習内容 | 予定している主な内容は以下の通り。ただし、受講生の理解・習熟度に応じて変更することがある。 1~2、イントロダクション:(奥熊野地域の概況、熊野街道の特質、関連資料と崩し字の解読法) 3~5、街道沿いの遊女の悲話 6~9、放浪する女性たち 10~11、奥熊野の女性の往来手形 12~13、母親仲間の旅立ち 14~15、娘たちの抜け参詣 16、試験 |
学習課題(予習・復習) | 予め配布する史料を読んでおく。 他の課題は授業中に随時指定する。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-JAPA2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら