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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 課程共通科目 | |
かていきょうつうかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~67 期生 日本語教育学概論を履修済が履修条件。 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 人間発達実地研究Ⅵ | |
にんげんはったつじっちけんきゅうろく | ||
Practical Study of Human DevelopmentⅥ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 林朝子(教育学部)・服部明子(教育学部)・武(天津師範大学外国人特任教員) | |
授業の概要 | 学校現場における多文化共生について考える基礎力を身につける。小学校に在籍する外国人児童との交流を行う予定である。 |
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学習の目的 | 日本語を母語としない外国人児童が学校教育の現場で置かれている状況と彼らの気持ちを知り、彼らに必要とされる教育について考える基盤を作る。 |
学習の到達目標 | 多文化共生につながる実践が可能となる基礎力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート、積極的な態度などを総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 林:毎週木曜日昼休み(教育学部1号館4階・林研究室) |
受講要件 | 日本語教育学概論を履修済のこと。 学外へ見学に行くので、学生教育研究災害障害保健に加入しておくこと。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 | 小学校児童数との関係で、受講生は15名程度に限定することがある。 |
キーワード | 外国人児童、日本語教育、多文化 |
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Key Word(s) | children connecting abroad, Japanese education, multiculture |
学習内容 | 1)授業説明、三重県の外国につながる子どもたちの現状 2)多文化共生 3)学校における多文化共生 4)中国の文化と教育① 5)中国の文化と教育② 6)小学校訪問① 7)振り返り① 8)学生発表(日中文化比較)① 9)学生発表(同上)② 10)小学校訪問② 11)振り返り② 12)クラブ活動の企画① 13)クラブ活動の企画② 14)小学校訪問③ 15)振り返り③とまとめ |
学習課題(予習・復習) | 各自で外国人児童や多文化共生に関わる文献を講読しておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-SCLC-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら