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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 課題研究Ⅱ | |
かだいけんきゅうに | ||
Directed Study Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | 未定 | |
担当教員 | 魚住明生(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
UOZUMI, Akio |
授業の概要 | 課題研究Ⅰで立案した研究計画に基づき教育実践研究を遂行し,取り組んだ研究成果を修士論文としてまとめる。 |
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学習の目的 | 院生が自ら立案した研究計画に基づき,先行研究の検討や教育実践計画の立案,データの収集・分析・考察,論文の執筆 等,修士論文を作成することができる。 |
学習の到達目標 | ・先行研究を収集し,分析ができる。 ・教育実践研究の研究計画に沿って研究を進めることができる。 ・研究結果について適切に考察することができる。 ・研究成果を修士論文としてまとめることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 授業において,必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席,授業態度,提出物,発表・協議を基にして総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日の12:00~13:00,場所:技術科教育学研究室 |
受講要件 | 課題研究Ⅰ |
予め履修が望ましい科目 | 技術科教育特論Ⅰ・Ⅱ,技術科教育特論演習Ⅰ・Ⅱ,課題研究Ⅰ |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業時における学生との討論や,学生からの意見・要望等に応じ,授業を改善する。 |
その他 |
キーワード | 技術科教育,教育実践研究,修士論文 |
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Key Word(s) | Technology Education in General Education, Study of Educational Practice, Master's Thesis |
学習内容 | 1回 オリテン:授業概要の説明 2・3回 1.先行研究の分析と研究内容の検討 (1) 幼児教育での技術教育 4・5回 (2) 初等教育での技術教育 ①生活科 6・7回 ②図画工作科 8・9回 ③理科 10・11回 ④算数科 12・13回 ⑤社会科 14・15回 (3) 中等教育における技術教育 ①材料加工技術分野 16・17回 ②エネルギー変換技術分野 18・19回 ③生物育成技術分野 20・21回 ④情報技術分野 22-24回 2.研究計画の検討と関連する専門的知識の習得 (1) 研究主題 25-27回 (2) 研究仮説 28・29回 (3) 研究方法 30回 まとめ:本授業の総括 |
学習課題(予習・復習) | 修士論文の研究に関して毎回レポートを作成し,それを基に議論する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDTE-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら