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開講年度 | 2017 年度 | |
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開講区分 | 地域イノベーション学研究科(博士前期課程) | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | バイオイノベーション専門英語Ⅱ | |
ばいおいのべーしょんせんもんえいごに | ||
Technical English for Bioinnovation II | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 狩野 幹人 | |
KANOU Mikihito |
授業の概要 | バイオサイエンスに関する研究領域,およびバイオ関連の知的財産マネジメントや特許などの出願・権利化に必要な英語力を身に付けさせることを目的に開講する.本講義では,バイオ・ライフライフサイエンス分野や農業・食品分野における最新の英文の研究論文,およびそれらに対応する出願公開特許を紹介し,他の受講生に解説することを通じて,自主的に学習する能力,深く理解する能力,得た知識を研究に生かす能力を育成する. |
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学習の目的 | |
学習の到達目標 | 最新の英文の研究論文や,出願公開特許を他の学生に説明できるまで熟読することを通して,研究に取り組む姿勢や論文の背景にある技術,今後発展させるべき学問やビジネスの領域を理解するとともに,イノベーションにつながる多様なものの見方を習得する. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 文献や資料などを使用する.また必要に応じてレジュメを配布する. |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 関連事項についてまとめた内容を発表させ評価する。60点以上を合格とする。 |
オフィスアワー | メールもしくは電話で訪問時間について担当教員に連絡を取り,面談を行う. |
受講要件 | 科学技術英語の基礎を学習していること. |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 1)各学生がパワーポイントを使った発表ができるような環境を整える. 2)教員から受講生への一方通行ではなく,対話型・参加型の講義として実施する. |
その他 |
(本学の教育目標との関連) 「感じる力」=20%、「考える力」=30%、「生きる力」=10%、「コミュニケーション力」=40% |
キーワード | 科学技術英語,バイオ・ライフサイエンス,知的財産権,特許,英文特許明細書 |
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Key Word(s) | Science and Technology English, Bio and Life Science, Intellectual Property, Patent, Application Documents |
学習内容 | 第1回 ガイダンス 第2回 論文選択(バイオ・ライフサイエンス,農業・食品関連) 第3回-第6回 論文内容についての討論 第7回 論文内容の発表 第8回 総合討論(1) 第9回 出願公開特許の検索(Patentscope(世界知的所有権機関),Espacenet(欧州特許庁)にアクセス) 第10回-第13回 出願公開特許についての討論 第14回 出願公開特許の発表 第15回 総合討論(2) |
学習課題(予習・復習) | ○選択した論文および出願公開特許を熟読し,内容を理解する. ○論文および出願公開特許の内容を効果的に解説するための工夫を行う. |
ナンバリングコード(試行) | TENG4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら