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| 開講年度 | 2017 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 |
生物圏生命科学科・応用生命化学教育コース 学部(学士課程) : 2年次 |
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| 選択・必修 | 必修 教育コース必修 |
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| 授業科目名 | 分析化学 | |
| ぶんせきかがく | ||
| Analytical Cemistry | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
生物圏生命科学科・生命機能科学講座 平成26年度(2014年度)までの入学者カリキュラム名称 |
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| 選択・必修 | 必修 講座必修 |
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| 授業科目名 | 分析化学 | |
| ぶんせきかがく | ||
| 単位数 | 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
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| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | ○勝崎 裕隆(生物圏生命科学科),大井淳史(生物圏生命科学科) | |
| KATSUZAKI, HIrotaka OOi, Atsushi | ||
| 授業の概要 | 前半では分析化学となる基礎論理を分かりやすく講義し、後半では機器分析による、化学構造解析について解説をおこなう |
|---|---|
| 学習の目的 | 分析における濃度の扱いと物質の分離と化学構造の解析ができるようにする。 |
| 学習の到達目標 | 分離分析、構造解析に応用されている化学概念の習得。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 授業の方法 | 講義 |
| 授業の特徴 | キャリア教育の要素を加えた授業 |
| 教科書 | 講義時に知らせる。 |
| 参考書 | |
| 成績評価方法と基準 | 小試験(20)期末試験(80)優:80%以上,良:70%以上80%未満,可:60%以上70%未満,不可:60%未満。 |
| オフィスアワー | 毎週水曜日 13:00〜14:30, 670号室 |
| 受講要件 | この科目は、有機化学を理解していることを前提に講義を進めます。あらかじめ、有機化学I, II等の科目を受講し、有機化学の基礎を理解してから受講すること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 有機化学I, II |
| 発展科目 | 生物機能化学 |
| 授業改善への工夫 | 感想内容等を反映させる。 |
| その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学習要項で確認してください) |
| キーワード | 基礎論理 機器分析の原理 |
|---|---|
| Key Word(s) | separation, instrumental analysis |
| 学習内容 | 第1回授業概要説明、アンケートの実施 第2回溶液の濃度 第3回溶媒抽出法 第4回分離分析 分離の理論I 第5回分離分析 分離の理論II 第6回機器分析 ガスクロマトグラフィー 第7回機器分析 液体クロマトグラフィ 第8回機器分析 金属分析 第9回機器分析 質量分析 第10回機器分析 紫外吸収 第11回機器分析 赤外吸収 第12回機器分析 核磁気共鳴I 第13回機器分析 核磁気共鳴II 第14回機器分析の実際I 第15回機器分析の実際II 第16回期末試験 |
| 学習課題(予習・復習) | 予習:教科書の該当箇所をよく読んでおくこと。 復習:わからない内容は質問するともに、小テストの内容をきちんと理解すること。 |
| ナンバリングコード(試行) | BO-AGCH-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら