シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2017 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・数学 | |
科目名 | 幾何学 | |
きかがく | ||
Geometry | ||
受講対象学生 |
A 類, 教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~68 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択必修 |
|
授業科目名 | 幾何学概論 | |
きかがくがいろん | ||
Introduction to Geometry | ||
単位数 | ④ 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
金曜日 5, 6時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 古関春隆(教育学部) | |
KOSEKI,Harutaka |
授業の概要 | 「幾何学演習」とペアになった授業である。 「幾何学演習」と併せて履修することで、理解を深める。 |
---|---|
学習の目的 | 集合、写像、同値関係、濃度、順序集合、ユークリッド空間、ユークリッド空間の位相、ユークリッド空間の間の連続写像、コンパクト集合などの基礎を習得する。 |
学習の到達目標 | 上記の事項の基礎部分を「使いこなせる」レベルになることを目指す。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 内田伏一「集合と位相」裳華房 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 1年間に数回の試験を実施して、総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 木曜18:00-および金曜18:00- 教育学部1号館4階古関研究室 |
受講要件 | 2年生以上。 「幾何学演習」とペアになった授業であるから必ず「幾何学演習」と併せて履修すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 集合、写像、同値関係、濃度、順序集合、位相、連続写像 |
---|---|
Key Word(s) | set, mappping, equivalence relation, cardinality, ordered set, topology, continuous mapping |
学習内容 | 1回~4回集合 5回~8回写像 9回~12回同値関係 13回~16回濃度、順序集合 17回~18回ユークリッド空間の復習 19回~23回ユークリッド空間の位相 24回~28回ユークリッド空間の間の連続写像 29回~32回コンパクト集合 前期・後期それぞれ3回程度ずつ、試験を行う。 |
学習課題(予習・復習) |
ナンバリングコード(試行) | ED-MGEO-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら