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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 文学概論B
ぶんがくがいろん
Introduction to English and American Literature B
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 英米文学概論B
えいべいぶんがくがいろん
Introduction to English and American Literature B
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 月曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 野田 明

学習の目的と方法

授業の概要 「概論」ですが、一方的な講義ではありません。英米文学への導入として、実際に作品を読みながら、それぞれの文学なり、作家なりの特徴を考えます。本授業では主に20世紀の非現実性のある短篇及び詩を対象とします。
学習の目的 作品のテーマ、問題点について、英米の違いも踏まえつつ、正確に記述することができる。和文及び英文の批評を読み、それに基づいて、作品を評価することができる。
学習の到達目標 作品のテーマ、特徴を理解し、重要部分は日本語に訳すことができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 別途指示します。
参考書
成績評価方法と基準 授業での発表40%、期末の試験及びレポート60%
オフィスアワー 毎週月曜15:00~16:00 人文学部3階野田研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 文学概論A
発展科目 イギリスの文学、アメリカの文学、文化学セミナー(欧米文学)
授業改善への工夫
その他 予習に相当の時間が必要だと思って下さい。

授業計画

キーワード 英米文学、幻想、想像力
Key Word(s) Literature, fantasy, imagination
学習内容 第1回:イントロダクション
第2回~第4回:イギリスの詩と小説 Ⅰ
第5回~第7回:アメリカの詩と小説 Ⅰ
第8回~第11回:イギリスの詩と小説Ⅱ
第12回~第15回:アメリカの詩と小説Ⅱ   
第16 回:まとめ
学習課題(予習・復習) 毎回指定された範囲(作品)については、必ず自分自身で目を通して出席すること。
ナンバリングコード(試行)

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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