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科目の基本情報

開講年度 2017 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2012年度以降入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 中国の言語B
ちゅうごくのげんごびー
Chinese Language B
単位数 2 単位
受講対象学生 2011年度以前入学生用(文化)
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 中国の言語B
ちゅうごくのげんごびー
Chinese Language B
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 福田和展(人文学部文化学科)

FUKUDA Kazunobu

学習の目的と方法

授業の概要 中国語学の基礎的な事項を理解する。「普通話」の成立過程や中国の言語政策を見ることによって、言語や文字に投影される民族意識、或いは言語と国家の関係について理解する。
学習の目的 ことばの背景にある中国の社会を理解する。ことばと国家の関係を理解する。
学習の到達目標 ことばと国家、中国と日本について言葉という切り口から理解し、考える力を持とう。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

感じる力30%、考える力30%、生きる力10%、コミュニケーション力30%

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 授業中に指示。
参考書 授業中に指示
成績評価方法と基準 出席、授業態度、レポートで判断。
オフィスアワー 月~金の授業・会議時間以外。
受講要件 共通教育中国語Ⅰを4単位履修済の学生。
予め履修が望ましい科目 共通教育中国語Ⅰ講読、中国語Ⅰ文法、中国語Ⅱ会話、中国語Ⅱ作文 異文化理解ⅠⅡ(中国語)の各科目
発展科目 中国語学演習AB
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 中国の言語と文字 中国の少数民族言語 言語政策
Key Word(s) Chienese Language and Letter Languages in Chinese minority ethnic group Language polisy
学習内容 以下のことを中心に15回の講義を進める。

第1回~6回:漢中国の少数民族に対する言語政策
字第7回~10回:第7回~9回中国の言語政策
第11回~15回:日本、韓国、ベトナムの言語政策と漢字・漢語
学習課題(予習・復習) 授業で指示。
ナンバリングコード(試行) HU-ASOC2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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