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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 人文学部文化学科 | |
| 受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | アジア・オセアニア思想演習B | |
| アジア・オセアニアしそうえんしゅうびー | ||
| Seminar in Asian and Oceanian Philosophy B | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| 受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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| 選択・必修 | ||
| 授業科目名 | 東洋思想演習B | |
| とうようしそうえんしゅうびー | ||
| Seminar in Asian Philosopy B | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | humn-cult2100-137
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
後期 |
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| 開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 久間泰賢 | |
| Kyuma, Taiken | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | インド文化の一側面である神話について,英語文献を通じて学習する. |
|---|---|
| 学修の目的 | 関連文献を講読し,ヒンドゥー教の女神について考察する. |
| 学修の到達目標 | インド神話についての基本的な知識の習得を目指す. |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 平常点100% |
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 |
教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 授業の中で配布する. |
| 参考書 | 授業の中で適宜指示する. |
| オフィスアワー | 授業に関する詳細な質問等は,「木曜5・6時限」の間に「久間研究室(共通教育2号館2階)」にて受け付ける.ただし必ず事前に申し出ること. |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | アジア・オセアニア思想演習A(前期開講) |
| 発展科目 | |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19345 |
|---|
| キーワード | ヒンドゥー教の女神 |
|---|---|
| Key Word(s) | Hindu Goddesses |
| 学修内容 | インドの女神に関する文献を扱う.講読する文献としては,David Kinsley 著 Tantric Visions of the Divine Feminine (University of California Press, 1997) などを予定している. 演習では毎回参加者全員の輪読形式によって英文を読み進めてゆく.また,重要な概念については,その都度担当者を決めてレポート発表してもらうこととする. 第1回 導入:インドの女神神話について 第2回~第14回 文献講読(輪読形式) 第15回 総括 ※使用文献のコピーは初回に配布する. |
| 事前・事後学修の内容 | 初回に際しては,ヒンドゥー教やインドの女神信仰の概要について,事前に各自で調べておくことが求められる.前期に続けて受講する場合は,前期に学習した内容をあらかじめ復習しておくとよい. 第2回以降は英語文献の講読が中心になるので,事前の予習を怠らないとともに,事後には授業で講読した箇所の内容を復習しておくこと.重要な概念についてのレポート作成を依頼された場合は,授業担当者の指示に従って事前にレジュメを作成し,発表後は授業でのコメントとともに内容を再度確認しておくこと. |
| 事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |