三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2023年度以前入学生対象
学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名 特殊講義 就職支援講座
とくしゅこうぎ(しゅうしょくしえんこうざ)
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-407
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 水曜日 7, 8, 9, 10時限
水曜日午後7~10限の開講であるが、変則開講である点に注意されたい。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 稲垣 朋子(人文学部)

INAGAKI,tomoko

SDGsの目標
連絡事項 民間企業への就職を希望する人だけでなく、官公庁への就職を希望する学生にも対応した講義になっています。
本講義は10月~12月の3か月間で集中して開講します。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 就職活動に直接必要な情報に加えて、自らのライフプランを考えていくために必要となる知識の修得を目指す。
学修の目的 就職活動を始める前に役立つ情報に接し、就職後に必要な知識を得る。
学修の到達目標 現代の産業構造や企業・会社の位置関係、官公庁の役割等を理解し、あわせて必要最低限の法律や経済、および社会的知識を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
○変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
○国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート(40%×2回)、毎回の講義の感想等(20%)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 毎回の講義で感想意見カードを書いてもらい、講義内容に関する質問・意見の全体共有を図る。
教科書 講義中に指示
参考書 講義中に指示
オフィスアワー 火曜日、木曜日の昼休み
受講要件 なし
予め履修が望ましい科目 なし
発展科目 特に指定しない(法律経済学科の関連科目)
その他 時間割・時限は水曜日5~8限であるが、変則開講であり、講義内・掲示等で開講スケジュールを案内するので、開講日・時限に注意すること。

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19036
キーワード キャリア形成 就職支援
Key Word(s) Career development Career Support
学修内容 ・講義は水曜日午後の変則開講。開講スケジュールは第1回講義日に提示(moodleコースにも掲載予定)。
・民間企業だけでなく公務員を志望する学生をも対象とした内容。
・総勢20数名の卒業生(民間企業および官公庁に勤務)をゲストスピーカーをお招きする講義。
・具体的な講義予定は以下の通り(*若干変更も有り得る)

第1回 科目のねらいと人文学部の進路状況、現代社会と労働1
第2回 今日の就活環境とキャリア形成 & 現代社会と労働2
第3回 現代社会と労働3~5
第4回 現代社会と企業動向 & 現代社会と労働6
第5回 現代社会と労働7~9
第6回 現代社会と労働10~12
第7回 現代社会と労働13~15
第8回 地元優良企業のトップセミナー
第9回 現代社会と労働16~18
第10回 官公庁・企業研究会Ⅰ~人事担当者との懇談会~
第11回 官公庁・企業研究会Ⅱ~人事担当者との懇談会~
第12回 現代社会総論~三重労働局 & 民間企業人事責任者の講演~
第13回 現代社会と労働19~21
第14回 2026年卒の就職戦線と業界動向
第15回 講義のまとめ&4年生からのアドバイス
事前・事後学修の内容 新聞等で社会・経済情勢についての知識を得ていることが望ましい。
復習としては、毎回の講義で新たに得た知識について、自らも調べなおすことを求めたい。
予習としては、ゲストスピーカーの勤務先情報等について調べ、講義時の質問事項を準備することを求めたい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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