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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 人文学部文化学科
受講対象学生 2023年度以前入学生対象
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
原則として、考古学専攻生およびそれを志望する(検討中を含む)学生に限る。
選択・必修
考古学専攻生は必修。
授業科目名 日本考古学演習B
にほんこうこがくえんしゅうB
Seminar in Japanese Archaeology B
単位数 2 単位
受講対象学生 2024年度以降入学生対象
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
原則として、考古学専攻生およびそれを志望する(検討中を含む)学生に限る。
選択・必修
考古学専攻生は必修。
授業科目名 日本考古学演習B
にほんこうこがくえんしゅうB
Seminar in Japanese Archaeology B
単位数 2 単位
ナンバリングコード
humn-cult2100-121
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 火曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 考古学・日本史資料室(教養教育校舎4号館5階)

担当教員 小澤 毅(人文学部)

OZAWA, Tsuyoshi

実務経験のある教員 小澤毅
奈良(国立)文化財研究所での25年間におよぶ遺跡の発掘調査・研究経験を活かした講義をおこなう。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本考古学の基本的論文を読み、研究発表とそれをめぐる討論をおこなう。
学修の目的 日本考古学に関する基本的な論文について、研究史上の位置づけや意義、残された課題などを考える。
学修の到達目標 研究史や研究の現状と考古学的分析法についての理解を深め、卒業論文を執筆できる学力と発表能力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○人文科学の諸分野の専門的知識と豊かな教養を身につけている。
 変動激しい現代社会・地域社会について、専門的知識に基づいて論理的に考え、総合的に判断できる。
 人文科学諸分野の成果に基づき、世界各地域の固有の文化に関して、広い視野から探求できる。
 変動激しい現代社会・地域社会に対する理解を基盤として、国際感覚に基づいて行動できる。
○自ら学んだ知を、口頭表現や文章表現によって的確に発信することができる。
 国際社会と地域社会の一員という自覚をもち、その発展に貢献できる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 受講態度60%、研究発表40%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー 申し出があれば日時を指示する。
受講要件 日本考古学演習Aを履修済みであること。
予め履修が望ましい科目
発展科目 日本考古学特講A~F
その他

授業計画

MoodleのコースURL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=7491
キーワード 考古学 研究史 論文講読 研究発表
Key Word(s) Archaeology, Research History, Paper Reading, Research Announcement
学修内容 第1回 講読論文の紹介
第2回 講読論文と発表順序の決定
第3回~第5回 発表準備と質疑応答
第6回~第15回 研究発表
事前・事後学修の内容 担当論文以外も含めて、授業時までに当日の対象となる論文を読んでおくこと。
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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